マイケル・ローゼンの作品一覧

「マイケル・ローゼン」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • ペットのきんぎょがおならをしたら……?
    きんぎょ飼ってるし、タイトルから面白い

    子犬が欲しかったのに、ママがきんぎょを買ってきた。

    きんぎょにフワフワと名前をつけ、芸を教えるが、そのアイデアが面白い。

    けいぼうもケラケラ笑っていた。

    幼児には少し長いが
    次はどんな芸になるのかワクワクしながらページをめくってたらあっという間。面白か...続きを読む
  • 尊厳 その歴史と意味
    まあごくふつうな感じ。やっぱり役に立たない概念なのではないかと思うが、この手の話が手に入りやすい形になってるのはとてもよいことだと思う。いまどきの若手中堅の倫理学者の先生たちが名前をあげる人々が勢揃いしているので、そうした人々と国内の研究者がいったいなにを議論しているのかを一般の人に知らせるという意...続きを読む
  • ペットのきんぎょがおならをしたら……?
    子犬が欲しい!!エルビー。
    ママに「飼いたい!!」とお願いすると…
    お家にやってきたのはキンギョ!?
    がっかりしたエルビーだけど、いつか子犬みたいになるかもと信じて、せっせと芸をしこむ。
    すると!おならで曲を奏でることが
    愉快なおはなし。
    小低~
  • 尊厳 その歴史と意味
    日本語版への前書きにあるように、キリスト教が根本にあり、さらにカントについての批判的考察を行なっている。小人投げを禁止した行政について、投げられる人の尊厳ではなく、主催者の行政で禁止された人の尊厳を保つことなど、すこしおかしいところがある。
  • 尊厳 その歴史と意味
     「尊厳」をめぐる西欧の歴史をわかりやすく解説。特にカントの考え方、カトリックの考え方、ドイツの基本法の考え方の違いなど興味深かった。
     結局、著者は、尊厳の意義として第4の道「人間としての敬い」を選択する。自分を含めた人を「人間」として敬うことが尊厳とする。それこそ、カント、カトリック、ドイツの基...続きを読む

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