Saku Yanagawa(柳川朔)の作品一覧
「Saku Yanagawa(柳川朔)」の「Get Up Stand Up!たたかうために立ち上がれ!」「スタンダップコメディ入門」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
知っている人(といっても著者は私のことは覚えていないと思うが)が書いた本を読むのは初めてだったが、
知っているかどうか関係なく、とても面白い本だった。
彼とコミュニケーションをとっていたわずかな期間にも聞いていた、大学時代は英語をマスターする、という信念の裏にあるものだったり、曽祖父の話の昇華の目標、大学時代の演劇活動のバックボーンなど、並大抵でない覚悟と苦労が垣間見えたと思う。
伝記的な本を出すのにはまだ若いのでは、と勝手に思っていたが、すでに他の人にはない経験を多くされていて、また文才があって一気に読んでしまった。
確か、文集的なものを出版されていたはず。
いろいろと挑戦されているが、その裏には芯があるというのが感じられた。
コメディについての考察も、無知な私にも刺さるものがあった。
「観客も育てないといけない」という言葉にハッとした。
日本のお笑いが好きだが、ちょっとウィットに富んだものや、教養が必要なもの、少しセンセーショナルなものは、やはりまだ日本では受け入れられていないと感じる。
誰でも無知でも子供でも笑えるようなお笑いは確かに面白いけど、新鮮味がなくて、ありふれてしまう。
自分だけの味がある芸人がどれくらいいるのだろう。
その一方で、芸人たちだけの問題か、というとそうでなくて、私たち受容者側の感覚が備わっていないから、「安全な」笑いを求め、そこに満足する。
だからこそ冒険しすぎた者は徹底的に叩かれてしまう。
ウーマンラッシュアワーのネタとかがそのうちもっと評価を集めるのかもしれないな、と本作を読んで思った。
デリバリーの仕方の工夫はいるのだろうけど。
日本のお笑いにスタンドアップを根付かせる、という著者の今後の行動を一観客として楽しみにしている。
Posted by ブクログ
果てしなく実感のないかの好景気と、どこまでも実感させられるこの物価高を、世界は本当にうらやましく見つめているのだろうか
自分と言う存在を、国からも、周りの人々からも認めてもらえない状況へのもがき、そしてアメリカから国家として認められないパレスチナそのものの姿が、重なって、映し出される
1ヵ月で300,000人の不法移民が拘束
バイデン政権誕生後、約6,400,000人の不法移民が国境を突破し、アメリカに流入した
アメリカと言う人種的他者が集まり成立した国では、伝統的に、ガードを下げ、敵ではないことを表明するために、自虐的ジョークが用いられてきた