竹井夢子の作品一覧
「竹井夢子」の「ぜんぶ体型のせいにするのをやめてみた。」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「竹井夢子」の「ぜんぶ体型のせいにするのをやめてみた。」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
中学生の娘が最近太ってきたと言っていたのとテレビで子供のダイエットについて取り上げられてきたのでこの本を読みました。
うちの娘は、週5でサッカーをしており十分カロリーは消費しており、特に太っているとは私は思わない。
やはり、学校でダイエットなどの話になるようで気になるようです。
この本で特に心について残った言葉は「ダイエットが心が痩せるダイエットになっていないか」という言葉でした。
何かを得るには何かを失うこの世は、等価交換と考える私です。
ダイエットで体重が減る喜びと心がすり減る悲しみを天秤にかけてどちらが良いのか??
このことを娘には、感じ自分の答えを見つけてほしいものです。
Posted by ブクログ
この本の主人公とほぼ同じ状況に10〜20代になってました。今思えば低血糖で頭痛がしていたり、風邪をひきやすかったりしていたのもストレスと極端な食事制限のせいだったと思います。
30代で初めて受けた人間ドッグで医師に怒られ、そこでようやく気づくことができました。
今では運動も適度に行い、BMIも上がり、年齢のせいもあると思うけど昔に比べたらお腹周りはだいぶふくよかになりました。(笑)
でも食べる事の楽しさ、自分の体に耳を傾ける大切さに気がついたり、何より生理周期が落ち着いたりバテにくくなったのは本当に良かったと思っています。
最中は本人は気が付かないもの。こういう本を何気なく読んで自分の状況
Posted by ブクログ
すごく共感し、ダイエットをやめた自分を肯定する助けとなりました。この本を出してくれて本当に感謝です。
コロナ太りなのかストレスで10キロ増え、痩身エステに何十万も払って通って、○○キロ切るまで服を買わない!と決め込んで、達成してもまだ太ってる気がして、もう○キロ痩せるまで服買わない!と再設定し…ということを繰り返しているうちに、最近まで服を買えなくなってしまっていました。
でも、心はすり減るばかりで、自分を見ると醜いとしか思えなくなってしまっていたのですが、最近やっと、少しずつ自分と向き合えるようになってきました。ひとりじゃないと思え、安心しました。
ダイエットは大成功とまでは行かなかったけれ