吉川ひなのの作品一覧
「吉川ひなの」の「Dear ママ」「わたしが幸せになるまで 豊かな人生の見つけ方」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「吉川ひなの」の「Dear ママ」「わたしが幸せになるまで 豊かな人生の見つけ方」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
小説・文芸
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
【68ページ〜72ページにかけて】私は感情が揺さぶられるようなことが大嫌い。とにかく 心の平和を死守していたい。きっと映画を他人事として楽しめる人は心底 ポジティブだったり 自分に 揺るぎない自信があったり 、
「私の人生ではなく これは作り物」と割り切れたりして どんな時でも自分自身は大丈夫と言ってあげられるんだろうな。
それって脳の思考回路がそう作られているからだよね 、羨ましいぜ!!
私なんて 不安要素を1 投入されたら 動揺。
2で崩壊。3で破滅に向かっていく。それを立て直すのに本当に一苦労。
これは私の直すべき 脳の癖 なんだってわかってからも全然治らないよ。
(中略)
そんな私のめんどくさい 脳の癖が出来上がってしまった理由も今ではちゃんとわかっているの 小さい時にずっと不安だったり 怖がらされたりして恐怖を植え付けられてきたから とにかく私の幼少期は恐怖でいっぱいだった。
(中略)
そういった過去の事実は受け入れながらも そのせいだけにして何も変わっていけず永遠に ネガティブな脳の癖とともに人生を送るつもりはないから、
常に少しずつでも新しい脳の回路を作ってそれを 癖つけようと試みているし、
これでも本当にマシになったんだから!
↑
という箇所を何度も何度も読み返した。
普段の ひなのちゃんの明るい様子からは全く想像のできない ひなのちゃんの内面。
Posted by ブクログ
めちゃくちゃ泣いた。
瞑想の章で、涙と汗と色んな汁がダラダラ流れながら本当の無、瞑想を経験できたというお話
私自身、パニック症で電車が苦手
トンネルや飛行機、劇場など逃げ出せない場所が苦手。
ひなのちゃんが描写してくれるシーンがありありと、自分のことみたいに思い描けた。
部屋に入るのが嫌で最後に入ったら真ん中しかスペースが空いてなくて出るに出られないそこに座ることになったっていう。めちゃくちゃ分かる!!!涙
そしてそこからの、目がまわるような眩暈、息切れ、動悸、汗。これまでも親近感を持ってみていたひなのちゃんだったけど、もう、他人事とは思えなかった。
色んなパニックの本を読んだけど、こんなふうに、これは自分だ、、、とここまで思えたことはなかった。
(なんともいえない素敵な文章のおかげだと思う)
もともと素晴らしい感受性を持って、
傷つきやすい人なのにこんなに過酷な世界を生きてきて
ボロボロになりながらも自分を探して
集めて、愛して、生きている人
なんて強いんだろう
本当に美しいなと思った
そしてこんな美しい人に共感できることが嬉しいし
励みになった
ひなのちゃんといえば
私は「TOKYO EYES」という映画が大好きだった。
その映画の中にダンスのシーンがあって
ひなのちゃんが恥ずかしくてやりたくないといって泣いちゃったとかそんなことを何かの記事で読んだ
フランス人監督が撮った映画なので急なダンスシーンで日本人の感覚にはちょっと沿わない不思議な(でもそれが魅力的な)シーンだった。
恥ずかしい感覚は理解できた。けど正直泣くほど嫌なんだとちょっと驚いたし、当時のひなのちゃんの印象的にわがままと捉えられてもおかしくない書き方だった。(嫌味な感じではなかった。キュートな感じで書かれていたけど)
この本を読んで思い出したのは、そのダンスだった。
映画の中、十代のひなのちゃんは泣くほど嫌だったそのダンスシーンでちゃんとダンスをしていた。
ものすごく恥ずかしそうだった。
きっと演技指導の人もいなかったのかもしれない。とにかく踊ってと言われて自分なりに踊っていたのではないかと思われる。みたことないようなクネクネした動きのダンス。
完璧に可愛かった。
その完璧に可愛いひなのちゃんを思い出した。
そしてとても悲しくなった。
私も十代二十代はこんなふうに世の中の基準に合わせて生きていかないといけない、それが当たり前だと思っていた。
嫌でも。傷ついていても。
世界が劇的に変わったとは思わない。
だけど自分は学んでいける。
自分は変わっていける。
世界を自分が愛せるものに変えることはできる。
ひなのちゃんをみていると本当に、心強い。
こんな人はそうそういない、とても貴重な存在だと思う。
(書いてある当時のことを知っている自分がいるとかあんまりないと思う)
これからも発信を続けてほしい。
自分のペースで、ひなのちゃんらしく生きて欲しい
生きていてくれるだけで、彼女のお子さんだけでなく
赤の他人である私にとっても幸せになる
世界平和だ
Posted by ブクログ
ひなのちゃんとひなのちゃんのお母さんの事が語られた本。恵まれた環境で育ってこられたのかなと思っていたので、とても意外で、興味深く読んだ。
ひなのちゃん自信は「毒親」という言葉はあまり好きでなくそうも思いたくなかったそうなのだけど、読んでいたらひなのちゃん母はそれに当たる・・
これまでどう向き合ってどう乗り越えてきたか、が語られていた。3度の妊娠・出産に関しても詳しく綴られていた。ひなのちゃんらしい飾らないリアルな言葉なのでするすると読めた。
気になった箇所
わたしってもしかして、自分ととっても仲良しなのかもしれまん。東京出張中、いつものホテルの部屋で目覚めたわたしは、ふとそう思って嬉しくなりこれを書いてる。
なんでそう思ったかというと、わたし、自分のペースで生きていることが何より好き。会いたい人には会いたいと伝えて、相手も会いたいと思ってくれたらもちろん一緒に食事をしたりするけど、でも基本的には仕事以外の時間を一人で過ごしているのが好き。自分のペースで買い物に行ったり、原稿を書いたり、食事に行ったり。
なんかそれってさ、もしかしてわたしって自分自身とすごく仲良しだから、あえて誰かに声をかけず一人で食事に行ったりするのかなと思ったら、なんか嬉しくなった。