伊佐敷隆弘の作品一覧
「伊佐敷隆弘」の「死んだらどうなるのか?――死生観をめぐる6つの哲学」「「本当にやりたいこと」のかなえ方――先人に学ぶ58の人生哲学」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「伊佐敷隆弘」の「死んだらどうなるのか?――死生観をめぐる6つの哲学」「「本当にやりたいこと」のかなえ方――先人に学ぶ58の人生哲学」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
東洋と西洋の宗教観をなぞっての「人が死ぬとどうなると考えられているのか」を解説する一章を経た後、二章で語られるのは「魂とはどのようなもので、どこからどこへ向かうのか」という哲学的な問いかけ。
結局のところ、「いまこの瞬間にここに生きている自分」だけが確かな事実であり、それ以外のことはわからない。人と人との結びつきの中にその人の生きた証、魂が残るのだと言うこと以外は。
「わからないのはなぜか」問い続けることを楽しむ哲学という分野の面白さを堪能させてくれる。
大学の先生と生徒が対話を重ねていく、という会話形式に則って進み、極力専門的な難解な用語を避けられているため、内容は難しくともとっつきやすく
Posted by ブクログ
死生観というのは、いろいろなものをベースに多層的に考えているものなんだなぁと感心した。哲学の部分は理解しにくいところもあったが、面白かった。
死ぬことに対して、6つのパターンの考え方が存在する。
1. 他の人間や動物に生まれ変わる
2. 別の世界で永遠に生き続ける
3. すぐそばで子孫を見守る
4. 子孫の命の中に生き続ける
5. 自然に還る
6. 完全に消滅する
キリスト教の天国や地獄は永遠だが、仏教の地獄は1兆6千億年くらいでそのあと生まれ変わる。
お盆は仏教行事ではない。一回忌とか三回忌とかは儒教の影響。位牌も儒教の影響。儒教では子孫を残すのが大事なので、必ず結婚する。
一度きり
Posted by ブクログ
著者は哲学の研究者で、大学教授。
ラサールから東大へ進んだ受験エリートですが、現職に至るまで、色々と苦労したことが本の中に出てきました。
15年ほど予備校講師などで生計を立てながらチャレンジし続け、最後には教授職に就くチャンスをつかみ取ったとのこと。
著者のキャラクターといいますか、人柄のようなものを感じながら、興味深く読みました。
あたたかいような、元気が出るような本です。
学者の肩肘張ったような、難しい本ではなく、いろいろと共感しながらページをめくりました。
特に印象に残ったこととしては、鎌倉時代に曹洞宗をひらいた道元の、いくつかの言葉。
正法眼蔵随聞記の現代語訳を読んでみよう