ユーザーレビュー 無印良品の「改革」―なぜ無印良品は蘇ったのか 渡辺米英 最近、コンビニで無印良品コーナーが目立つようになってきました。 2006年発行のものですが、この頃から積み重ねてきたものなんですね。 Posted by ブクログ 無印良品の「改革」―なぜ無印良品は蘇ったのか 渡辺米英 熱い内容が読みたければ、直接松井忠三さんの書籍を読むのがいいとおもいますが、サラッと無印良品が生まれてからV字回復を遂げるまで、を淡々と読みたい人向けだとおもいます。 訳あって、安い。が懐かしいです。 小学生の頃、割と大きめなSEIYUに入ってた無印良品で時々買い物してました。 シャープペンシルの...続きを読む芯とか、安いんですよね。未だにあるのが嬉しいです。 Posted by ブクログ 無印良品の「改革」―なぜ無印良品は蘇ったのか 渡辺米英 なぜ蘇ったかに関する事をもっと読みたかった。無印良品の歴史や、数字が書いてあるが、もう少し突っ込んだ説明があれば良かった。 Posted by ブクログ 無印良品の「改革」―なぜ無印良品は蘇ったのか 渡辺米英 わけあって、安い。 余計なものをそぎ落とし、価格をおさえたことから始まった無印(まさしくブルーオーシャン!) そんな無印だが、2000年ごろから大きく減益が続いてた。そこからV字回復に成功した良品計画の戦略が読み取れる一冊。 ユニクロや100円SHOPの台頭で、厳しい局面にいた。加えて拡大を急...続きを読むいだ反動で、疎かになっていた部分が多くあった。 そんな局面を、ムダを省いた売り場での仕事や商品ラインナップを絞るなどの基本的なことなどをして、V字回復につねげることに成功。 ブロック店長制度(ブロック内の代表の店長で、その店長が店長会議などに出席し、ブロック内の店長に伝達する)が特に、面白い戦略だと思った。 Posted by ブクログ 無印良品の「改革」―なぜ無印良品は蘇ったのか 渡辺米英 商業界 渡辺 米英 これ読むと、いかにMUJIが希有な会社で、 そのような会社だとしても挫折するのねーって思いました。 最初からずーっと順風満帆な会社なんてないですのよね。 Posted by ブクログ 渡辺米英のレビューをもっと見る