感情タグBEST3
Posted by ブクログ
熱い内容が読みたければ、直接松井忠三さんの書籍を読むのがいいとおもいますが、サラッと無印良品が生まれてからV字回復を遂げるまで、を淡々と読みたい人向けだとおもいます。
訳あって、安い。が懐かしいです。
小学生の頃、割と大きめなSEIYUに入ってた無印良品で時々買い物してました。
シャープペンシルの芯とか、安いんですよね。未だにあるのが嬉しいです。
Posted by ブクログ
わけあって、安い。
余計なものをそぎ落とし、価格をおさえたことから始まった無印(まさしくブルーオーシャン!)
そんな無印だが、2000年ごろから大きく減益が続いてた。そこからV字回復に成功した良品計画の戦略が読み取れる一冊。
ユニクロや100円SHOPの台頭で、厳しい局面にいた。加えて拡大を急いだ反動で、疎かになっていた部分が多くあった。
そんな局面を、ムダを省いた売り場での仕事や商品ラインナップを絞るなどの基本的なことなどをして、V字回復につねげることに成功。
ブロック店長制度(ブロック内の代表の店長で、その店長が店長会議などに出席し、ブロック内の店長に伝達する)が特に、面白い戦略だと思った。
Posted by ブクログ
商業界
渡辺 米英
これ読むと、いかにMUJIが希有な会社で、
そのような会社だとしても挫折するのねーって思いました。
最初からずーっと順風満帆な会社なんてないですのよね。
Posted by ブクログ
西友のプライベートブランドだった無印良品の誕生〜再生まではかなり細かく書かれています。
細かく書いてあって、話の軸もフラフラなので読みにくい。
ただ、原因・結果など商売において勉強になる話しがかなり盛りだくさん。