クォン・ラビンの作品一覧 「クォン・ラビン」の「家にいるのに家に帰りたい」「死にたいんじゃなくて、こんなふうに生きたくないだけ」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 人気順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 家にいるのに家に帰りたい 3.7 小説 / 海外文学 1巻1,320円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 BTSのVも読んだ、心に灯をともす癒しの言葉たち “わたしのためだけに書いてくれたみたい” 韓国で共感の声、続々。 家にいるのに帰りたい―――。 日々のストレスや疲れから、家の中にいても心がやすまらず、“家にいるのに家に帰りたい”と思うことはありませんか。 漠然とした不安やとまどいを抱えながらも 誰かを責めるわけにはいかない 現実にうずくまってしまっているあなたへ。 試し読み フォロー 死にたいんじゃなくて、こんなふうに生きたくないだけ 3.0 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻1,430円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 「わたしは願う。あなたがまた、涙を流せるようになることを。 幸せを感じて泣ける人になることを。 どうか、きっと」 誰かといても、どこかひとりぼっちだと感じているあなた、 それでも今日一日を懸命に生きるあなたへ、そっと寄り添う言葉たち。 累計6万部を突破した韓国エッセイ『家にいるのに家に帰りたい』著者による新作書き下ろしエッセイ。 ふいに湧きあがる孤独や不安、懸命に生きるからこそ抱えてしまう悩みや生きづらさ。 自分自身や人間関係、パートナーと愛。 さまざまな視点からつづられる、著者の強くもあたたかい言葉が、暗い夜の灯に、そして明日をまた一歩生きるための活力となってくれます。 Chapter1 「だいじょうぶ」が「本当にだいじょうぶ」になるまで Chapter2 また泣ける日を願いながら Chapter3 あなたの記憶 Chapter4 これからわたしに会いに来る愛に 【著者プロフィール】 クォン・ラビン わたしには文章のなかで生きる人たちがいる。一瞬の出来事が永遠に刻まれている人たち。もう安否を問うことすらできない関係になってしまっても、つづられたことばのなかで、その瞬間は止まったまま。その人たちは、わたしの過去であり、現在であり、そして未来になる。著書に『家にいるのに家に帰りたい』(小社刊)『등지고 누 워 사랑에 기대다』(未邦訳) Instagram@pm_rabin チョンオ 韓国ソウル市生まれ。会社勤めのかたわら、イラストレーター 、グラフィックデザイナーとして活動。自分にとって絵を描くことは、心に灯をともすこと。日々を前向きな気持ちで過ごし、多くの人に夢を与えられるような絵を描き続けたいと願っている。 桑畑優香 翻訳家・ライター。早稲田大学第一文学部卒業。1994年から3年間韓国に留学、延世大学語学堂、ソウル大学政治学科で学び、『ニュースステーション』のディレクターを経て独立。映画レビュー、K-POP アーティストの取材などをさまざまな媒体へ寄稿。訳書に 『家にいるのに家に帰りたい』『あなたを応援する誰か』 『それぞれのうしろ姿』(小社刊)、『韓国映画100選』(クオン)、『BTSを読む』(柏書房)、『成功したオタク日記』(すばる舎)、監訳書に『BEYOND THE STORY:10-YEAR RECORD OF BTS』(新潮社)など。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> クォン・ラビンの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 家にいるのに家に帰りたい 小説 / 海外文学 3.7 (27) カート 試し読み Posted by ブクログ 読みやすく、共感しては癒される本です。 【誰よりもわたしの幸せが一番大切】 【わたしの幸せは、こんなにもささやか。】 【ただ幸せになればいいのに、それでもいいのに。】 0 2022年03月24日 家にいるのに家に帰りたい 小説 / 海外文学 3.7 (27) カート 試し読み Posted by ブクログ ベッドサイドに必ずおいておきたい本。 会ったこともない、顔も知らないのに、著者が私の気持ちに寄り添ってくれている、と思った。 いくつかの詩は、本当に私の気持ちそのもので、涙が止まらなかった。 あたたかくて、韓国文学らしい一冊だった。今後も何か心が折れそうな時に読みたい。 0 2021年09月20日 家にいるのに家に帰りたい 小説 / 海外文学 3.7 (27) カート 試し読み Posted by ブクログ 心と心がピトッと寄り添ってくれるようなイメージ内容。 共感できることもあれば、そういう風に考えることで少しは気持ちが楽になるのだろうかと思える部分もあった。 本当に、読み進めていくにつれて心に寄り添いじんわり温かい気持ちになれるような言葉と挿絵たち。オススメです。 0 2021年05月19日 家にいるのに家に帰りたい 小説 / 海外文学 3.7 (27) カート 試し読み Posted by ブクログ 感受性豊かな ありのままの言葉が みんなの心を軽くしてくれる 一番親しい人がいる場所が 本当のわたしの「家」 今日も後悔が少ない時間を生きようと挑んでいる どんな人生にも悔いは残る 少しだけ後悔するか たくさん後悔するか 違いはそれだけ 自問を繰り返し 最後に浮かんだ問いは「自分は何者か?」「目指す究極の目標は何か?」 それぞれが自分を探す道の途中にいるはずだ 自分を探し求める道のり 苦しんでるあなたが楽になりますように 0 2021年05月01日 家にいるのに家に帰りたい 小説 / 海外文学 3.7 (27) カート 試し読み Posted by ブクログ 今の自分にない考え方をもらえた。優しく寄りそってくれたこともある。この本を手にとっているということは、疲れとか助けてほしい気持ちがあったからだけど、安らかな気持ちにしてくれて新しい視点をくれた。特に前半は。 0 2024年08月22日