配信予定・最新刊

作品一覧

  • ハルク:レッドハルク
    NEW
    -
    1巻2,970円 (税込)
    突如として姿を現し、暴虐の限りを尽くしたレッドハルク。 紅き暴風にも等しい怪物は、姿を同じくするハルクとの一騎打ちに敗れ、その猛威は一旦は収まった。 だが、レッドハルクにまつわる謎は晴れない。 彼は何者でどこから来たのか、その誕生の経緯は? 謎と陰謀が渦巻くレッドハルクの秘密がついに暴かれる! 注目の新キャラクター、レッドハルクの正体に迫る「フォール・オブ・ハルクス」「ワールド・ウォー・ハルクス」二つのクロスオーバーを同時収録! 2010年02月:Fall of the Hulks: Gamma 2010年03月:Hulk Vol.2 #19 2010年04月:Hulk Vol.2 #20 2010年05月:Hulk Vol.2 #21 2010年07月:Hulk Vol.2 #22 2010年08月:Hulk Vol.2 #23 2010年10月:Hulk Vol.2 #24
  • スパイダーマン/デッドプール:プロローグ
    完結
    4.0
    全9巻1,980~2,376円 (税込)
    スパイダーマンとデッドプールのチームアップ誌、ついに創刊! 待望の競演がついに始まる……まずはその前に、彼ら凸凹コンビの過去のブロマンスを読んでおこう! コミック(と時間旅行)の魔法によって、ウェイド・ウィルソンは若き日のピーター・パーカーの代理を務めることに。親しき隣人スパイディと反社会的な問題児デップーは殴り合いに飽き足らず、“お前のママ”ジョークでも対決する。 さらに、デッドプールの長年の夢が叶う日がやって来た! 自分の赤と黒の臭いスーツと、スパイダーマンのアカと青のスーツを交換できるなんて! 『ケーブル&デッドプール』のスパイダーマン登場回や、“レディースティルトマン”も現れる『アメイジング・スパイダーマン』など、二人の競演が楽しめる未邦訳作品5編を収録。 ●収録作品● ”DEADPOOL” #11 (1997) ”CABLE & DEADPOOL” #24 (2004) ”AMAZING SPIDER-MAN” #611 (1999) ”AVENGING SPIDER-MAN” #12-13 (2011) ”DEADPOOL ANNUAL” #2 (2012) ©2021 MARVEL

ユーザーレビュー

  • スパイダーマン/デッドプール:ブロマンス

    Posted by ブクログ

    一冊まとめてラブロマンスの薫り。
    絵も巧く話も面白い。

    衝撃的でアホな導入には心掴まれる。
    なんだかエッチだがデッドプールがアホなだけだった。

    特に辺獄でのやり取りは爽快感と感動がある。パーカーがスパイディに変身する、その姿をみたデッドプールの「おいマジか。まさに理想的な守護者だな」。彼は彼が同一人物だということを知らないことが私を興奮させた。

    ヒキもまさにロマンス。
    「お前は俺の憧れだが、ナイーブすぎるんだよ。 まあそこがお前らしくていいんだが、その純真さを汚したくなかった」「ウェイド。本当に信じるよ。」
    その純真さを汚したくなかったは最高の告白だなと思った。それはもう愛。愛だよ。

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    2023年11月15日
  • スパイダーマン/デッドプール:イッツィ・ビッツィ

    Posted by ブクログ

    スパイダーマンとデッドプールのチームアップ作品第4巻。この後も新たな形で続いてはいるらしいが、一旦の完結を見る。
    スパイダーマンに影響されて良い心がけを持つようになったデッドプールと、地獄から生還したことをきっかけに冷酷さがみられるようになったスパイダーマン…二人の掛け合いにこれまでと逆転した部分を持たせるのが単純にユーモアとして面白い。さらにはただ面白いだけにとどまらず、そのことが作品全体のテーマを描き出すことにもつながっている。全体的に無駄がない構成をしているし、短編集を除けば『ブロマンス』と合わせて2冊で読み終わるコンパクトなミニシリーズなのでおすすめ。

    0
    2018年08月13日
  • スパイダーマン/デッドプール:ブロマンス

    Posted by ブクログ

    スパイダーマンとデッドプールのチームアップ作品。以前発売された共演した作品のまとめとは違い、このタイトルで連載されていたということもあり、非常に丁寧に作られている印象を受ける。軽妙なノリで応酬する二人の掛け合いが面白いのは変わらないが、お互いに対する心理描写がとくにじっくり描かれている面白さが追加されているのだ。
    デッドプールの受けている依頼が、スパイダーマンにとって大問題であることが事態をややこしくしており、そのややこしさがデッドプールの一筋縄ではいかない心理とうまくマッチしているため、この巻の展開すべてが非常に面白かった。
    その依頼がこの巻の最後で終わってしまうので、ここから先の展開は別の

    0
    2017年10月01日

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