作品一覧

  • 女の子が知っておきたい卵子のハナシ。
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 生殖医療の第一人者、浅田義正先生による「将来の妊娠に備える10代のうちから知ってほしい卵子の話」のすべて。 2019年3月刊行、『名医が教える最短で授かる不妊治療』の第2弾。 生殖医療の第一人者、浅田レディースクリニック浅田義正理事長による「10代のうちから知ってほしい卵子の話」。 卵子の元になる卵祖細胞は胎児のころが最も多く500~700万個。出生時約200万個。 その後6才ごろには約50万個となり、12才ごろには約20万個と急激な勢いで減少していく。 「卵子の老化」という言葉が知られるようになったものの、 未だに40代、50代でも妊娠・出産できると思っている女性も多い。 けれど卵子レベルでは、たとえ30代であっても妊娠が難しいケースもある。 本書では、自分の体について、また命をつないでいくことの本質について、 生殖の主役となる「卵子」を軸に、これからを生きる若い世代に伝えていく。 「恋愛感情は錯覚?」「いじらしい精子の存在」など、浅田節たっぷりのコラムも名回答も収録。 浅田 義正(アサダ ヨシマサ):浅田レディースクリニック理事長。医学博士。 日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医。日本生殖医学会認定生殖医療専門医。 1982年名古屋大学医学部卒業。88年名古屋大学医学部付属病院産婦人科医員として不妊外来を担当。 93~94年米国最初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精の基礎的研究に従事。 95年名古屋大学医学部附属病院分院でICSIによる治療開始。 同年日本で初めて精巣精子を用いたICSIによる妊娠例を報告。 98年ナガシマクリニック不妊センター開設。 2004年浅田レディースクリニック(現:勝川クリニック)開院。 10年浅田レディース名古屋駅前クリニック開院。 18年5月より浅田レディース品川クリニック開院。
  • 不妊治療を考えたら読む本〈最新版〉
    値引きあり
    4.2
    1巻550円 (税込)
    【患者・医療関係者から圧倒的支持を得たロングセラー、待望の最新版が登場】 「妊活ビジネスに振り回されない知識が、これ1冊で身についた」(30代 女性) 「ネットを信じてお金と時間を浪費する治療をしていた。この本を読んでいたら、今ごろ子どもを何人か抱いていたかもしれない」(40代 女性) 「病院の説明では納得出来なかったことが解決した」(40代 女性) 「これほど、妊娠の仕組みが詳しく分かりやすく書かれた本はない」(30代 女性) 「日本の不妊治療の『言いにくいこと』がストレートに書かれている」(50代 医師) ――病院では聞けない、科学的根拠のある「妊娠のコツ」がわかる! 日本は「妊娠できない不妊治療の件数」が世界トップクラス――長らくこの状況が続いています。 不妊治療をしても妊娠できないのはなぜなのか? 限られた「時間」と「お金」を有効に使って結果を出すには? 生殖医療の第一人者である専門医と出産ジャーナリストが、 科学的根拠のある「妊娠のコツ」を徹底的に掘り下げ、丁寧に解説したロングセラーを改訂。保険適用にも対応。 治療に行き詰まっている人はもちろん、子どもを持ちたいと思う全ての人に必要な最新知識が詰まっています。 ◆おもな内容 ・保険診療か自費診療か? 選ぶ際のポイント ・着床前検査(PGT-A)を受けるメリット・デメリット ・医師から自費診療を勧められたけど、その真意は? ・「AMH検査」で卵子の在庫を調べるプレコンセプションケア ・英国で非推奨の「妊娠率が低い治療」が日本で数多く行われている ・「検査で異常なし=すぐ妊娠できる」は間違い ・40代の胚で妊娠率を上げるコツ ・もっとも妊娠しやすいのは「排卵日2日前」 ・胚を凍結したほうが妊娠率は上がる理由 ・男性不妊への対処法 ・卵子凍結は、卵子の時間を止める ・良い胚を見極めるAI判定が始まっている  ――最短で結果を出すための必須知識が満載!
  • 名医が教える最短で授かる不妊治療
    3.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 妊娠に本当に必要な正しい知識と、 ベストな状態&最短ルートで授かるための 不妊治療の進め方をどこよりも詳しくアドバイス! 名古屋と品川に開院している 超有名不妊治療専門クリニック「浅田レディースクリニック」 院長 浅田義正先生による、 生殖医療と不妊治療のバイブル本。 「これから妊娠したい」 という不妊治療ビギナーさんはもちろん、 「すでにクリニックに通っているけれど、なかなか妊娠しない」 という治療真っ最中のかた、 さらにはこれから生殖医療を目指す人にまで役に立つ、 妊娠に本当に必要な正しい知識と、 ベストな状態&最短ルートで授かるための 治療の進め方を徹底解説しています。 テーマは 「妊娠の真実」「卵子の真実」「排卵・ホルモンの真実」 「不妊治療の真実」「男性不妊の真実」で構成。 「夫がのんきすぎてイライラする」 「転院する勇気がない。どうしたら?」といった、 治療中の方のお悩み相談も収録。 読めばきっと妊娠に近づく、 不妊治療の教科書最新版です。 浅田 義正(あさだよしまさ):浅田レディースクリニック院長。医学博士。 日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医。日本生殖医学会認定生殖医療専門医。 1982年名古屋大学医学部卒業 88年名古屋大学医学部付属病院産婦人科医員として不妊外来を担当。 93~94年米国最初の体外受精専門施設に留学し、主に顕微授精の基礎的研究に従事。 95年名古屋大学医学部附属病院分院でICSIによる治療開始。 同年日本で初めて精巣精子を用いたICSIによる妊娠例を報告。 98年ナガシマクリニック不妊センター開設。 2004年浅田レディースクリニック(現:勝川クリニック)開院。 10年浅田レディース名古屋駅前クリニック開院。 18年5月より浅田レディース品川クリニック開院。

ユーザーレビュー

  • 不妊治療を考えたら読む本〈最新版〉

    Posted by ブクログ

     不妊治療はここ数年で格段に進歩してきたということを耳にしていたため興味が湧き本書を手に取った。
     率直に思ったことは、不妊治療には、未だに多額の費用がかかるということと、保険適用でない治療方法も少なくないようだ、ということだ。
     本書でも述べられているが、限られた時間と費用を効率的に、使うべき時に使うことが肝要であると感じる。
     また、ここ最近で科学技術は飛躍的に上がっているが、晩婚化や晩産化など、女性の活躍が求められる現代にあっては「産む自由」というものは過去より縮小しているとも言えると思う。
     データに基づいた正しい不妊治療に関する知識は、現代人にとって必須なのではないかと改めて認識させ

    0
    2025年08月13日
  • 不妊治療を考えたら読む本〈最新版〉

    Posted by ブクログ

    卵子は排卵後1-2日 精子は膣内で3日から5日生きる
    排卵日より6日前から妊娠しやすく、2日前が一番妊娠率が高かった

    多嚢胞は、卵子の数が多いため、逆に高齢になってもチャンスがある。

    タイミング方は、薬を使わない場合と、排卵促進剤を使う場合がある。一周期あたりの自己負担は3-4千円

    0
    2025年04月13日
  • 不妊治療を考えたら読む本〈最新版〉

    Posted by ブクログ

    妊娠の仕組みの基本と不妊治療が学べる1冊。
    不妊治療の専門医と出産ジャーナリストの2人の共著で、専門的でありながらわかりやすいと思いました。

    内容は、体外受精に関してが一番厚いかなと思います。
    薬の種類も詳しく書いてありました。
    特に勉強になったのが2点。
    保険診療と自由診療の考え方と、卵子ができる仕組みについてです。
    自由診療は保険診療でうまくいかなかったときのステップアップということで、なるほどと思いました。
    保険診療はまだこれから対象となる治療が変わっていきそうなので、最新の情報をチェックしたいです。

    また、卵子は卵巣内で常に目覚め続けているという点も初耳でした。
    体外受精の採卵に際

    1
    2024年12月06日
  • 不妊治療を考えたら読む本〈最新版〉

    Posted by ブクログ

    I found this book much interesting. Although a many varieties of fertility treatments has been invented, it is important that we know one of the main factor of the ability of fertilization is “age of women”.

    1
    2023年11月20日
  • 不妊治療を考えたら読む本〈最新版〉

    Posted by ブクログ

    最新の知見を知ることが出来る。まずは手段や現状を知るために、また医師とコミュニケーションを取る際の予備知識を得るために、有効であると思う。

    0
    2023年09月10日

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