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ユーザーレビュー

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大隈重信演説談話集
学術・語学 / 教育

3.3
(3)
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Posted by ブクログ

堅物の話かなと読みは決めたのに、おもしろかった。自己分析がたびたびあり、それも大変おもしろかった。125歳まで生きる説は、「我輩は何故いつまでもすべてに於いて衰えぬか」で語られていた。早稲田大学の大隈講堂は全座席番号が125だよね。

0

2024年11月19日
大隈重信演説談話集
学術・語学 / 教育

3.3
(3)
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Posted by ブクログ

パパに「これおもしろかったよ〜」と薦められたけど、私にはちょっと難しかった本。教養をつけないと、10年、20年後でもどうかなという感じ。大隈さんの先進的な考え方には驚いた。

0

2021年11月25日
大隈重信演説談話集
学術・語学 / 教育

3.3
(3)
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Posted by ブクログ

大隈重信　人生、政治、東アジアの平和を語った講演集。

東アジアの平和と中国親善が印象に残る。平和のためには戦争が必要なときがあるという言葉が時代を象徴している。

中国との親善について「支那と日本とは同種同文の国である〜支那の苦境を救うものは我が日本である〜支那の文明が興れば、日本と支那の力で、東洋の平和を保つには十分である」

大隈重信の混乱した中国を保全し、東アジアの平和のために戦うという政治理念は崇高だと思う。なぜその後の政治リーダーが植民地政策や領土的野心に至ったのかがわからない。度重なる戦争や戦争の勝利体験により政治理念は変わるものなのだろうか？

競争なければ進

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2019年12月26日