作品一覧

  • 老後ひとり難民
    3.0
    1巻940円 (税込)
    子どもがいなければ、いずれは“老後ひとり難民”に。 入院できない!施設に入れない!死後は無縁仏に!? 準備不足な“おひとりさま”の悲惨な末路。 世はおひとりさまブームで、独身人口は増え続けるばかり。だが、そのまま老後を迎えて本当に大丈夫だろうか? 配偶者や子どもなどの“身元保証人”がいない高齢者は、入院だけでなく、施設への入居を断られることも多い。高齢で体が不自由になるなか、認知機能の低下で金銭管理が怪しくなり、果ては無縁仏になるケースも。本書ではこのような現実に直面し、かつ急増している高齢者を「老後ひとり難民」と呼び、起こりがちなトラブルを回避する方法と、どうすれば安心して老後を送れるのかについて解説。読むだけで老後の生き方・考え方が劇的に変わる一冊。
  • 自治体・地域で出来る! シニアのデジタル化が拓く豊かな未来
    -
    1巻2,530円 (税込)
    高齢者を取り巻くデジタル空間の変容による、新しい地域振興とまちづくりの姿を描く! *AI・IoT、ロボティクス技術の進展で高齢者の身体とデジタル空間の接続が可能 *革新技術を高齢者の活力につなげられるかどうかが地域の活力や成長のカギ

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  • 老後ひとり難民

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    介護保険は、面倒を見られる家族がいること、を前提に作られている。お金の管理、公共料金の支払い、ペットの世話、庭木の手入れなどは対象外。
    日常生活は、ちょっとしたことの積み重ね。食料品の買い出し、ゴミ出し、掃除、洗濯など。買い物、電球取り替え、ちょっとしたことのお手伝い。
    単身者と夫婦のみ世帯は7割=老後ひとり難民の予備軍。
    介護保険をつくったときには見通せなかった事態。
    1200万円の預金をもっていても、意思疎通できず、市の判断で生活保護を適用して医療費を払った例もある。
    健康食品の定期購入を解約できない。
    市町村長や本人による生年後見の申し立てが増えている。
    日常生活自立支援事業は契約の内容

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    2024年10月30日
  • 老後ひとり難民

    Posted by ブクログ

    老後ひとりになってしまった人がかかえる問題をまとめた本。これは大きな社会問題。自分がそうなってしまう可能性があると思うと、正直恐ろしい。

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    2024年09月29日
  • 老後ひとり難民

    Posted by ブクログ

    個人でどうにかできる内容ではない
    直面する課題を列挙している、解決策難しい
    困って終わってしまう

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    2024年09月29日
  • 老後ひとり難民

    Posted by ブクログ

    2040年には65歳以上の人口が35%に及ぶという。進む少子高齢化。身寄りがないまま亡くなる高齢者も増加している。夫婦であってもどちらかが必ず先に逝き、残された方が孤独死問題と向き合わうことになる。近所や親戚との関係が希薄化している今日、誰もが「ひとり難民」になる可能性を持つ。「死んだ後はどうでもよい」では済まされない。行政機関にも迷惑をかけてはいけない。”死への準備”とともに可能な限り社会とのつながりを持つことも心がけねばならない。働けるうちは働く。「ひとり難民」の問題に向き合う仕事を選ぶのもその一つ。

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    2024年09月15日
  • 老後ひとり難民

    Posted by ブクログ

    感想
    老後を孤独に過ごさないために。お金を貯めてどこで生活するか決めておく。そして一緒に生活してくれる人を大切にする。自分に返ってくる。

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    2024年09月08日

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