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  • 成果・イノベーションを創出する ダイバーシティ・マネジメント大全
    値引きあり
    3.0
    1巻770円 (税込)
    ///成果・イノベーションを創出するためのマネジメントとは?/// コロナ禍において「テレワーク」が注目され、組織での働き方の抜本的な見直しが余儀なくされ、組織が社員に求めるものが「成果」へと移行した。こうしたなかでIT業界をはじめとした企業が、いちはやく「在宅勤務可」を提唱した。 これにより、組織のマネジメントは大きく舵をきらざるを得なくなり、今まで停滞していた「ダイバーシティ・マネジメント」が注目されるようになった。とはいえ、まだ組織として対応できていない企業が大半で、どこから手をつけたらいいのか分からないのが現状だ。本書は、具体的に現在考えうる社員のタイプをカテゴリー化し、大全という形で網羅した。 西村直哉(にしむら・なおや) 株式会社キャリアネットワーク代表取締役社長、リーダーシップ・コンサルティング株式会社代表取締役。人材育成・組織行動調査のコンサルタント。組織学会会員、日本労務学会会員。教育研修会社で営業職を経験した後、リーダーシップ開発を中心としたコンサルティング会社を立ち上げ、2012 年に株式会社キャリアネットワーク代表取締役社長に就任。「人材アセスメント」など各種調査と、その結果に基づく教育研修、人材育成コンサルティングに 35 年以上従事している。ダイバーシティ・マネジメントやキャリアデザイン、次世代リーダー育成や管理者研修など多数の講師実績をもつ。

ユーザーレビュー

  • 成果・イノベーションを創出する ダイバーシティ・マネジメント大全

    Posted by ブクログ

    ダイバーシティ
    女性社員、LGBT、若手・シニア、外国人、障がい、育児介護両立、傷病治療、学習両立、テレワーク

    第一次元>>身体的・外見的特徴ハードウェアで分かれる
    第二次元>>学歴や出自などソフトウェアによる
    第三次元>>考え方や価値観などアプリケーションによる

    抵抗>>同化(違いを無視する)>>分離(違いを認める)>>統合(違いを活かす)
    の順でダイバーシティは進む。

    性別ではなく認知機能の違いによって個人差を認める、と言う章があるが、女性は「共感優位型」が多く、男性には「システム優位型」が多いらしい。上手く対処

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    2023年10月17日
  • 成果・イノベーションを創出する ダイバーシティ・マネジメント大全

    Posted by ブクログ

    どちらかというと定性的な情報の本。具体的にセクシャルマイノリティや外国人、障害者など具体的に対策のポイントが出ていてよかった。

    0
    2022年02月06日

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