配信予定・最新刊

作品一覧

  • 神社の古代史

    ビジネス・実用

    3.0
    1巻1,397円 (税込)
    古代の人々の生活や信仰、祭りの中から神社は各地で発生した。では彼らはどのような神々を祀ってきたのだろうか。明治以降の国家神道の影響を受ける以前の“祭祀の原像”を求めて、主要な神社の成り立ちや特徴を解説する。取り上げられる神社は大神(おおみわ)神社、伊勢神宮、宗像大社、住吉大社、石上(いそのかみ)神宮、鹿島神宮、香取神宮などで、それらは大和王権の国家運営が進むに従い、それぞれに役割を付与され性格づけられて、律令体制下の神社制度として確立していくことになった。日本古代史における神社の起源と変遷をていねいに辿り、その存在意義を考察する。
  • 京の社 ――神と仏の千三百年
    NEW

    ビジネス・実用

    3.0
    1巻1,177円 (税込)
    この本を持っていけば、京都旅行ががぜん面白くなる 有名寺社を巡って学ぶ神と仏の一三〇〇年の歴史 === 古代から近代まで、神社の歴史がすべて一望できる貴重な都市、京都。本書はその京都を舞台に、各時代を代表し、それぞれの神社の系統の特色を持つ約二十社を取り上げ、神仏の歴史をひもといた画期的な入門書。下賀茂神社や八坂神社、伏見稲荷など、よく知られた観光名所ばかりなので、旅行気分で学ぶことができる。神社といえば古代から一貫して不変の存在と認識されることが多いが、時には仏教寺院と一体であり、祀られる神も同じ神社の中で時代ごとに変わってきた。祭や神社の建築様式などを仔細に検討し、国家神道が創られる明治以前の神々の多様な姿を明らかにする。(解説 佐々田悠) 【目次】 はじめに──なぜ京都を選んだか 第一章 県主の神から王城鎮護の神へ──二つの賀茂神社 第二章 稲荷の翁と東寺──伏見稲荷大社 第三章 比叡山の鎮守 日吉山王権現──日吉大社 第四章 八幡大菩薩の宮寺──石清水八幡宮 第五章 初めて人を祭った社──北野天満宮 第六章 牛頭天王の社──祇園社(八坂神社) 第七章 神社と神職の家元──吉田神社 第八章 神になった武将たち──豊国大明神と東照大権現 第九章 流された天皇と維新の志士たち──白峰神宮・水無瀬神宮・霊山護国神社 第十章 神になる天皇──平安神宮・護王神社・梨木神社 あとがき 参考文献 解説 変わりゆく社と生きる 佐々田悠

ユーザーレビュー

  • 神社の古代史

    Posted by ブクログ

    「古代史の読み直しと、わかり易い神社史入門、というつもりで書いた(あとがきより)」1983〜1985年に行われた講座内容をまとめられた一冊。

    大神神社、伊勢神宮、宗像・住吉大社、石上神宮、鹿島・香取神宮、各々の氏神等で各章を構成し、王権との関わりを主軸にこれらの古代における在り方を考察する。

    個人的には、氏神の祭りの章がなかなか興味深い内容でした。

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    2023年03月10日
  • 京の社 ――神と仏の千三百年

    Posted by ブクログ

     京都及びその周辺に所在する代表的な神社について、その成り立ち、幾多の変遷を経て現在の姿になっている歴史的経緯、祀られている神々や祭り等の年中行事、神仏習合時の姿などが分かりやすく紹介されており、深い考察もありつつ観光案内にも使える、神社入門書としてお薦めの一冊。

    第1章〜二つの賀茂神社 
    賀茂県主の守護神だったのが、長岡京、平安京以降、勅使派遣、斎王(いつきのひめみこ)の派遣等、王城鎮護の神になった。

    第2章〜伏見稲荷大社
    稲荷の神は、稲の穀霊神



    (まだ途中)

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    2022年08月21日
  • 神社の古代史

    Posted by ブクログ

    主要な神社の歴史を掘り下げることで、古代の日本における信仰のありかたについて論じている本です。

    とりあげられているのは、大神神社、伊勢神宮、宗像大社、住吉大社、石上神宮、鹿島神宮、香取神宮などですが、中世以降の神道の体系化や近代以降の国家神道の確立以前において、この国の人びとがいだいていた信仰の諸相がえがき出されており、興味深く読みました。また、律令制度において神社がどのように取り込まれていったのかということも解説されています。

    すこし古い本ではありますが、歴史学的な立場から、古代の信仰と祭祀にまつわる制度のありかたをわかりやすく説明しているという意味では、いまでも有益な内容ではないかと思

    0
    2024年04月23日

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