岡田精司のレビュー一覧

  • 神社の古代史

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    「古代史の読み直しと、わかり易い神社史入門、というつもりで書いた(あとがきより)」1983〜1985年に行われた講座内容をまとめられた一冊。

    大神神社、伊勢神宮、宗像・住吉大社、石上神宮、鹿島・香取神宮、各々の氏神等で各章を構成し、王権との関わりを主軸にこれらの古代における在り方を考察する。

    個人的には、氏神の祭りの章がなかなか興味深い内容でした。

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    2023年03月10日
  • 京の社 ――神と仏の千三百年

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     京都及びその周辺に所在する代表的な神社について、その成り立ち、幾多の変遷を経て現在の姿になっている歴史的経緯、祀られている神々や祭り等の年中行事、神仏習合時の姿などが分かりやすく紹介されており、深い考察もありつつ観光案内にも使える、神社入門書としてお薦めの一冊。

    第1章〜二つの賀茂神社 
    賀茂県主の守護神だったのが、長岡京、平安京以降、勅使派遣、斎王(いつきのひめみこ)の派遣等、王城鎮護の神になった。

    第2章〜伏見稲荷大社
    稲荷の神は、稲の穀霊神



    (まだ途中)

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    2022年08月21日
  • 神社の古代史

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    主要な神社の歴史を掘り下げることで、古代の日本における信仰のありかたについて論じている本です。

    とりあげられているのは、大神神社、伊勢神宮、宗像大社、住吉大社、石上神宮、鹿島神宮、香取神宮などですが、中世以降の神道の体系化や近代以降の国家神道の確立以前において、この国の人びとがいだいていた信仰の諸相がえがき出されており、興味深く読みました。また、律令制度において神社がどのように取り込まれていったのかということも解説されています。

    すこし古い本ではありますが、歴史学的な立場から、古代の信仰と祭祀にまつわる制度のありかたをわかりやすく説明しているという意味では、いまでも有益な内容ではないかと思

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    2024年04月23日