作品一覧

  • ひと目でわかる テクノロジーのしくみとはたらき図鑑
    3.8
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評イラスト授業シリーズ第5弾。見やすいイラストで機械の中身を解きほぐし、そのはたらきをひとつひとつ解説。衣類のファスナーや鍵といった単純なものから、情報化時代の先端を彩るスマートウォッチやAIスピーカー、自動運転まで、世の中を支える技術を幅広く取り上げています。それぞれのテーマは見開き単位で簡潔にまとめられているので、理工系の知識がなくても理解できる、これまでにないビジュアル図鑑です。
  • SUPERサイエンス 超電導リニアの謎を解く
    3.0
    1巻1,386円 (税込)
    東京と大阪間を約1時間で結ぶ夢の超特急「超電導リニア」。空中に浮いて高速で走行する乗り物の開発は、人類の長年の夢でした。浮上しながら高速移動を可能にした驚くべき超電導のメカニズムや高速走行を支える最新技術、リニア開発成功の歴史を図解でわかりやすく解説します。

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  • TEN vol.6 脳の設計図を求めて 激甚災害への支援と減災
    -
    1巻1,650円 (税込)
    脳の動作原理の解明に携わってきた研究者が「脳と人工知能」をテーマに考察を重ねる『TEN』第6巻。 人工知能研究の飛躍的な発展が続く中、脳の動作原理の解明に携わってきた研究者が「脳と人工知能」をテーマに考察を重ねる『TEN』シリーズ第6巻。第2特集「激甚災害への支援と減災」では、令和6年能登半島地震の詳細な分析、被災地におけるドローンの活用、浮体システムによる救援活動など、今後の減災に向けた重要な論点を取り扱う。また、巻頭記事として、海底地すべりと大正関東地震時の津波の関連性を分析し「港湾空港技術研究所優秀論文賞」を受賞した村田一城氏へのインタビューを掲載している。 【目次】 ■巻頭言・巻頭記事 脳と人工知能,激甚災害,そして海底地すべり――常識が覆る 100年の時を経て繋がれたバトンと,津波の「海底地すべり波源モデル」 ■第1特集 脳の設計図を求めて 脳の設計図を求めて―はじめに― 科学技術と脳の進化におけるスケーリング則 動物の運動制御―系統学的思考による力学的生命観に向けて― 最適制御理論による線形システムの運動制御 脳の設計図を求めて(2) ■第2特集 激甚災害への支援と減災 富山湾巨大海底地すべり津波の可能性と減災 災害支援へのドローン活用―令和6年能登半島地震を例として― 大規模自然災害に備えた浮体式医療支援システムの計画構想 粒子法を用いた浮体式津波対策用岸壁と浮上式津波係留ビットの防災性能の検討 ■論考 古海水準から地球平均気温を推定する:葛飾北斎『相州江の島』・紀貫之『土佐日記』・『平家物語』の時代の地球平均気温を推定 ■解説 保育施設の災害対応ガイドブック 地球温暖化と二酸化炭素 東日本大震災の経験を踏まえて今後の津波防災に期待すること 【著者】 TEN出版委員会 戎崎 俊一 NASA研究員、神戸大学助手、東京大学助手、同助教授を経て、1995年より理化学研究所主任研究員・同客員主管研究員。『ゼミナール宇宙科学』ほか著書・訳書多数。 増田 光一 日本大学助教授を経て、1993年同教授、2020年より日本大学理工学研究所上席研究員。日本沿岸域学会文化賞ほか受賞、国際津波防災学会副代表を務める。 丸山 茂徳 スタンフォード大学等を経て、2019年まで東京工業大学教授・特任教授。地質学会賞、アメリカ地質学会名誉フェロー、瑞宝中綬章ほか受賞・受章多数、著書多数。 戎崎 俊一 理化学研究所 村田一城 港湾空港技術研究所 五十嵐潤 理化学研究所 太田聡史 理化学研究所 椚座圭太郎 富山大学 名誉教授 星上幸良 日本大学 理工学部海洋建築工学科 畔柳昭雄 日本大学 理工学部海洋建築工学科 増田光弘 東京海洋大学学術研究院 海洋工学系 海事システム工学部門 保科正義 暁星国際中学校・高等学校 ヨハネ研究の森コース 清水宣明 愛知県立大学 看護学部,愛知県立大学 地域災害弱者対策研究所 村上雅人 理工数学研究所,情報・システム研究機構 宮本卓次郎 日本大学 理工学部海洋建築工学科

ユーザーレビュー

  • ひと目でわかる テクノロジーのしくみとはたらき図鑑

    Posted by ブクログ

    自転車、レンジ、イヤホンといった身の回りの技術から油圧ショベル、石油精製、鉄鋼に至るまでさまざまな技術をコンパクトに説明しており、社会、理科を横に広く理解しやすくしてくれる。ありそうでないなかなか良い本だと思う。

    0
    2024年04月24日
  • ひと目でわかる テクノロジーのしくみとはたらき図鑑

    Posted by ブクログ

    「科学道100冊2021」の1冊。

    <イラスト授業シリーズ>既刊7巻のうちの1冊。
    「見開きでまとまった簡潔な構成と適度にデフォルメされたイラストで、複雑なしくみやはたらきをわかりやすく学べるビジュアル図鑑シリーズ」とのこと。なるほどその通りで、各トピックは見開き2ページなのだが、その2ページがぎっしり。イラストで原理を説明し、豆知識・関連情報もあり、といった形。

    本書では
    ・動力とエネルギーの技術
    ・移動と輸送の技術
    ・材料と建設の技術
    ・家庭の技術
    ・音と光の技術
    ・コンピューターの技術
    ・通信と伝達の技術
    ・農業・牧畜と食品の技術
    ・医療の技術

    に分け、それぞれ、十数項目程度までを

    0
    2022年03月11日
  • ひと目でわかる テクノロジーのしくみとはたらき図鑑

    Posted by ブクログ

    初めて目に触れるテクノロジーの教科書が、これくらいわかりやすかったらどれほど良いかと思う。入門にうってつけの一冊。もっと早く読めば良かった!

    0
    2022年01月30日
  • ひと目でわかる テクノロジーのしくみとはたらき図鑑

    Posted by ブクログ

    さまざまなテクノロジーの仕組みを、具体的な絵や図を使ってとてもわかりやすく説明されています。
    小さなお子さんから、大人まで読め、興味を惹き、好奇心をくすぐる本だと感じました!
    面白かったです!!

    0
    2021年02月26日
  • SUPERサイエンス 超電導リニアの謎を解く

    Posted by ブクログ

    斎藤先生ではないスーパーサイエンスシリーズ!
    気のせいか、紙質がこちらの方が厚い。
    時速500キロ、狭い日本、そんなに急いでどこ行くの?と言いたくなるが、1962年から始まったリニアモーターカーの開発の歴史自体が日本技術者の知恵が結集したものだということがわかります。
    リニアは車体が浮上するため線路との摩擦はゼロだが、速度がでるため空気抵抗が半端ない、超電導を維持するために冷却機能が必要(高温超電導体が発見されているがまだ実用化の段階ではない)、高速度から止めるブレーキ技術、パンタグラフが無いため電源の供給をどうするか、勾配やカーブでの安全性、運航の安全策、強力磁場からの人体の影響をなくす工夫

    0
    2021年04月30日

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