鈴木英智佳の作品一覧

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2020/06/25更新

ユーザーレビュー

  • 研修開発入門 「研修転移」の理論と実践
    ニコン事例がよかった。
    メンターが事前に部門長に新人育成の方針を確認してチームで共有し、みんなで育てるという共通認識をもたせること。

    理想の人材像を会社が立案、それにたいし従業員アンケートや対話をしてみたいとおもった。

    会議体で研修ニーズの確認をすることで、主催側と現場のズレがふせげ、また設計段...続きを読む
  • 研修開発入門 「研修転移」の理論と実践
    研修で学んだことが現場で実践される、成果が生み出されることを研修転移という。

    上司が、受講者が学んだ内容に関して理解し、それを実践できるように協力的であることが大切。

    理論知と実践知

    研修の定義とは「組織の掲げる目標のために、仕事現場を離れた場所でメンバーの学習を組織化し、個人の行動変化、現場...続きを読む
  • 研修開発入門 「研修転移」の理論と実践
    企業の人材育成部門にとって研修の実施は「手段」であるべきであり、「目的」ではない。目的はあくまでも、研修で学んだことを研修受講者が現場で使って、かつ、成果をあげることである。学習者が実際に現場で使い、成果をあげることを研修転移と呼ぶ。
    こう書いてしまうと、当たり前のように聞こえるが、企業の人材育成部...続きを読む
  • 研修開発入門 「研修転移」の理論と実践
    「研修」の本質をついた良書だと思います。
    現場のニーズをくみ取って必要と判断した場合に、研修という形にしていくのがあるべき姿ですが、例えば「新入社員研修は必要だと思うから、3日くらい研修を組もう」と枠から入って後から内容を決めるような事も多々行われていると思う。(当社も少なからず同じような状態)
  • 研修開発入門 「研修転移」の理論と実践
    研修でもっとも重要と言われる「移転」について絞って総括した本。最後の鈴木英智佳氏コラムに書かれている8点は非常に的を得ている。
    1.参加者の現場を知る
    2.「やれば出来る感」を高める
    3.本人のWANTを問う
    4.スモールステップを明確にする
    5.逆戻り予防策を考える
    6.行動を宣言させる
    7.参加...続きを読む

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