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ユーザーレビュー ママはかいぞく カリーヌ・シュリュグ / レミ・サイヤール / やまもとともこ 男の子の視点でかいぞくのママの様子が描かれます。 ママは「かになんかへっちゃら号」で宝の島を目指して、かいぞく仲間と旅をする。ママは髪を切ってバンダナを巻いていて、旅から戻るといつも疲れている。でも、宝の島を目指してあきらめずに出かける。 カニなんかへっちゃら号という名前、吐き気、短くなった髪の毛...続きを読む、疲労……癌だった人や、家族が癌だった人は、ここに何が描かれているのかすぐに気づくと思います。 一方で、多分、幼いお子さんは書かれたままに海賊のママのおはなしのように受け止められる。 読みながらボロボロ泣いてしまいました。優しい気持ちで描かれた絵本だと思います。ママが元気になって帰ってきてくれてよかった。 ちいさい子どもに自分の病気のことをどう伝えようか、という著者の経験から生まれた絵本なのだそうです。 Posted by ブクログ ママはかいぞく カリーヌ・シュリュグ / レミ・サイヤール / やまもとともこ もし自分がガンになったら、この本をもう一度読み聞かせたい。 子どもの不安をあおらず、明るく前向きに事実を伝えたいという著者の気持ちが詰まっている。 Posted by ブクログ ママはかいぞく カリーヌ・シュリュグ / レミ・サイヤール / やまもとともこ 普通に読んだ後、もう一度、ママは病気と戦いに言ってたんだよ、と話した後に読み聞かせしてあげて、子供達もよくよく考えながら内容を理解してくれていて、、、良き本と思いました Posted by ブクログ ママはかいぞく カリーヌ・シュリュグ / レミ・サイヤール / やまもとともこ 5歳の子に乳がんを伝える。 どう伝えるか? よくできた絵本だ。 絵本を読みながら、自分の状況を話していったら、子どももよくわかって応援してくれるだろう。 つらい実情や現実だけを伝えるだけが真実を話すということではない。 Posted by ブクログ ママはかいぞく カリーヌ・シュリュグ / レミ・サイヤール / やまもとともこ 《「世界一受けたい授業」で大反響!の絵本》と、うたった広告を見て。 内容は全然知らずに、読み始めた。 あれっ?もしかして⁈ かなり早い段階で分かってしまった。 カニを早く発見してやっつけてしまいましょう。 全ての女性に読んで欲しい1冊。 男性にも。 Posted by ブクログ カリーヌ・シュリュグのレビューをもっと見る