作品一覧

  • 招かれざる宿泊者

    招かれざる宿泊者

    小説・文芸

    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    20年前の謎が、恐怖となって蘇る―― Amazon.com 2022年のベスト・ブック選出! 雪嵐でライフラインも断たれた田舎家に意外な訪問者が…… 作家のワイリーは、20年前に起きた一家4人のうち3人が殺害されるという凄惨な事件を題材にした本を書くため、その現場となった空き家を借りて執筆を続けていた。だがあいにくの雪嵐に襲われ、家も停電してしまった夜、庭で頭から血を流して倒れている男の子を発見する。家に運び込み、生きていることは確認したものの、恐ろしいことに思い当たっって身の毛もよだった。いったいこの子はどこから来たの? 手がかりを求めて雪のなかを探索すると、道を外れたトラックのなかに意識を失った女性を発見するが……意外な展開にゾクゾクするミステリー! 原題:The Overnight Guest
  • メーデー 極北のクライシス

    メーデー 極北のクライシス

    小説・文芸

    4.5
    1巻1,320円 (税込)
    「ロシア」対「NATO」!? 極北の国境近くにNATO軍の女性パイロットが墜落。 一触即発の戦争危機が―― 11カ国で緊急出版!! 北大西洋条約機構NATOが大規模な軍事演習をロシアとノルウェーの国境近くで実施、ロシアとの間に緊張が高まる。そのさなか、ノルウェー空軍の女性パイロット、イルヴァとアメリカ空軍の伝説的パイロット、ジョンは民間ヘリの護衛のため国境近くを飛ぶが、ロシア軍の戦闘機から威嚇を受けて機体が接触、ロシア領内に墜落してしまう。ロシアはNATOによる核基地への攻撃があったと主張、第三次世界大戦勃発への危機感が漂い始めるなか、墜落直前に脱出していたイルヴァとジョンは徒歩で国境を目指す…… 原題:Mayday by Grethe Boe
  • プエルトリコ行き477便

    プエルトリコ行き477便

    小説・文芸

    4.3
    1巻1,210円 (税込)
    暴力的な夫からの失踪に失敗したクレア。 見知らぬ女性と身分を交換するが…… 米Amazon2020年前半のベストブック選出! 〈ニューヨーク・タイムズ〉紙 2020年の夏に読むべき本選出! 『グッド・モーニング・アメリカ』2020年の夏に読むべき25冊の本、Apple Booksにて2020年上半期のベストブックに選出! ケネディ家に次ぐ名家に嫁いだクレアは夫の暴力に悩み、失踪計画を練る。仕事でデトロイトに行く際に計画を実行するはずだったが直前になって夫が行く先を変更、クレアは夫の代わりにプエルトリコに向かうことになった。混乱し、空港で呆然としていると見知らぬ女性に話しかけられ、カリフォルニアに戻ればある事情から逮捕されると聞かされたクレアは、夫から逃げたい一心で飛行機のチケットと身分の交換を提案する。だがクレアの乗るはずだった飛行機がフロリダで墜落、彼女は死亡したことになり…… 原題:The Last Flight
  • 時のかなたの恋人

    時のかなたの恋人

    小説・文芸

    4.5
    1巻990円 (税込)
    All About Romanceが選ぶベスト・ロマンス5度選出、「ロマンス小説史上ベスト100」40位選出! タイムトラベル・ロマンスの金字塔! すべての女性が思い描く夢そのものだ。/シカゴ・デイリー・ヘラルド 恋人とのイギリス旅行中、喧嘩して身一つで置き去りにされたダグレス。十六世紀を生きた伯爵ニコラス・スタフォードの墓の前で泣いていると鎧をまとった男が現れ、ニコラス本人だと名乗った。いかれたコスプレイヤーにも思えたが、ホテル代すらないダグレスは、仕方なく男と行動をともにする。だが実は三日後に処刑されるはずで、現代にも「謀反人」として名の伝わるニコラスに同情を感じはじめた彼女は、その無実を証明するため、奮闘しはじめる――時を超えて愛し合う恋人たちを描く永遠の名作! 原題:A Knight in Shining Armor
  • 密やかな愛へのいざない

    密やかな愛へのいざない

    小説・文芸

    -
    1巻990円 (税込)
    2013年ロマンティック・タイムズ誌 官能ヒストリカル大賞受賞作! おとぎ話の『美女と野獣』を愛する人にとっては、まさにぴったりの作品だ/All About Romance(ロマンス専門サイト) キャリーは兄と旅行中に嵐に遭い、無人らしき屋敷に避難した。下着姿で邸内を探検していると背後から近づいてきた男レンの手で愛撫され、うっとりしたところを兄に見つかってしまう。思わず婚約者だと嘘をつき、二人は急遽結婚するが、元諜報員で心にも体にも傷を負ったレンは決して心を開かず、夜になると欲望にあふれた手でキャリーを撫で回すだけだった。官能的な行為に初めての悦びを覚えつつ、彼女はいつかレンを愛しはじめるが…… 原題:When She Said I Do
  • 灼熱の瞬間

    灼熱の瞬間

    小説・文芸

    3.7
    1巻990円 (税込)
    〈ブラック・ダガー〉シリーズで大人気、J・R・ウォードの待望の新シリーズ! 事故に遭い、絶体絶命の危機に陥ったアン。 かつて一夜をともにしたダニーに救われるが…… 一夜をともにしたけれど、曖昧な関係のままの消防士アンとダニー。ある日火災現場でアンが瓦礫の下敷きになり、命を救うため、ダニーの決断によって腕を切断する羽目になる。消防士としての未来を奪われ、失意の底に沈むアン。一方のダニーも、大切な女性を無傷で救えなかった罪悪感から、荒れた毎日を送っていた。10カ月後、火災検査官となった彼女は、ある大企業の不審な連続火災を調べはじめたとたん身の危険を感じる。ダニーが手を差し伸べようとするが、同情されたくないアンは… 原題:Consumed

ユーザーレビュー

  • 時のかなたの恋人

    Posted by ブクログ

    ほんとに途方もない出会いと別れだった。
    ダグレスが本来あるべきだったであろう成長をしていく姿とニコラスとの愛に最後はぼろぼろ泣きながら読んでた。

    真相を求めていたのにそんな判明になるの?!からの後半、16世紀に行ってからの方が面白かったな。
    ニコラスとの時間を重ねたダグレスがこれからどう生きていくか、で終わっても文句は言えないなあと思ってたのであの終わり方は個人的にはマジでありがとう!!でした。

    本の分厚さにいざ!と意気込んで読み始めたものの、蓋を開ければめちゃくちゃスラスラ読めたので全然長く感じなかったなー。むしろもっと下さい!!みたいな。いやーー楽しかった!!

    0
    2026年02月03日
  • 時のかなたの恋人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    素晴らしかった。
    読んでよかったなあ、と思える本に会えるのは幸せ。

    ロバート親子とのパートはきついし、ニコラスはダグレスを「他の女たちのように欲がない」的評価してたけど、結婚相手をすごい求めてるし。2人のことをそれほど好きになれなくて読み終わったら読み返すことはなさそう、て思ってた。

    が。ダグレスが中世にトリップしてから心を掴まれて止まらなくなり、2人の絆、最後の細密画の裏から伝わるニコラスの愛に泣いてしまった。

    前半のダグレスは生きづらい自身を好きになれてないし、ニコラスも死を前にもがいていて、読んでる自分にそのままその感情が来てたんだと思う。一緒にその人生を生きて、しんどかった。

    後半、行動力を持って自分が何を大切にするかに向き合ってから、2人のことを好きになった。

    ロマンス小説はこれが二冊目で、朝チュンの「わたしの黒い騎士」から入っていったから、Hotって言われるシーンに最初面食らった。偏見なんだけど、ロマンス小説だからそういうお楽しみシーン入れましたよ、みたいな感じなのかなって。

    でも、違う!通して読むと、この物語と2人にとって体が交わることの持つ意味の大きさが分かってすご!!物語の完成度高!!ってなった。
    この厚さでもあっという間に読めてしまう。
    作者さんの他作品もぜひ読みたいし、勿論この作品も何度も読み返す!!



    0
    2025年09月22日
  • 時のかなたの恋人

    Posted by ブクログ

    タイムスリップロマンス。

    最初はいいように扱われっぱなしのダグレスにはイライラしてしまうけど物語での彼女の気付きと成長する姿が良い◎
    真相を突き止めるところとか、悪事を阻止するために奮闘するところとかドキドキ感もあって凄く面白かったー!
    翻訳が読みやすくて分厚い割にスラスラと読めた。

    0
    2025年07月06日
  • 時のかなたの恋人

    Posted by ブクログ

    本が手元に届いた時、本の厚さ、ページの多さに読み切れるか心配になったが、その心配は杞憂に終わりました!
    読み始めたら止まらず、仕事帰りの電車で読んでいた時は、夢中になりすぎて乗り過ごしていましたw
    活字の本から、バラや紅茶の香りを感じられる様な気がしてならない程に世界観に没入できた。
    読み終わりも最高でした!
    ダグラスが流した涙の分、彼女はこれから幸せになれるのね、きっと!!
    2人の愛が永遠でありますよに…!と願わずには、いられない程素敵な作品でした!

    0
    2025年06月11日
  • プエルトリコ行き477便

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【人間不信になる現実、でも誰かを信じたい】
    アメリカの小説、新鮮でした。

    各章短く、テンポよく、
    2人の女性、クレアとエヴァのシーンがほぼ交互に綴られる。

    プエルトリコゆきの477便のチケットを持ったクレア。
    搭乗前に、クレアとチケットを交換するエヴァ。
    失踪を試みる二人が交わった空港での出来事を起点に、
    エヴァのそれまでと、
    クレアのその後について、
    目が離せなくなる。

    登場人物があまり多くなくて、
    シーンが変わっても置いていかれずに読めた。

    人に助けてもらうこと、
    形跡を残すこと。
    信じること。

    生きると決めたなら避けられないのかも。
    どれだけ人間不信に陥っても。
    誰か信じられる人がいる世界であってほしい。
    弱っている時に漬け込む人。
    立場を濫用する人。
    心から手を差し伸べようとする人。
    分からないけど、自分は手を差し伸べる人でありたい。
    利害を超えた友情を大事にしたい。
    全ては流転する、けれど。
    あとたぶん、
    直感を高める。

    0
    2024年05月11日

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