作品一覧

  • ごんちゃんとぞうさん
    4.0
    1巻1,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ごりらのごんちゃんは、あそびがだいすき。きょうも、おおきなおなべをみつけると、それでいろいろなあそびをおもいつきました。まずは、おなべをうらがえして、「どんどん、どんどん」たいこがわりにたたきます。つぎに、よこにむけると、たまのりみたいにおなべのうえにのりました。いきおいあまって、きにげきとつ。おでこをすりむきましたが、ごんちゃんはへいき。こんどは、おなべのそこにこわいかおをかきました。ごんちゃんが、おなべをかおのまえにかかげて「うおーっ」とほえると、どうぶつたちはこわがってにげまわります。ところが、ぞうさんだけはにげません。ぎゃくに、ながいおはなからみずを「しゅーっ」とかけてきました。ごんちゃんのまけです。「わーい、ぞうさんのみずでっぽうはすごいや」。ふたりはすっかりなかよしになりました。そこで、おなべをつかってふたりであそぶほうほうをかんがえたのですが……。こころあたたまる絵本!
  • ごりらのごんちゃん
    4.0
    1巻1,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ごりらのごんちゃんは、ともだちとあそぶのがだいすき! わなげをして、あそんでいるおさるさんたちのなかまにいれてもらいました。ところが、ごんちゃんのわなげは、みんなはずれてしまいました。おさるさんたちは、わらいながらいいました。「きゃっ、きゃっ、きゃっ」「ごんちゃん、へたっぴー」。「わなげって、むずかしいなあ」。ごんちゃんがあるいていくと、ごみすてばがありました。「あ、くるまのたいやがすててある。そうだ、いいことかんがえたぞ」。ごんちゃんがたいやをかついでいきます。なにをするのかな。「たいやのわなげだよ。えいっ。そうら、はいった」。ごんちゃんは、わなげのれんしゅうをはじめたのです。ごんちゃんは、だんだんうまくなっていきました。そんなところに、だちょうさんがきたので、ごんちゃんはいたずらしたくなって、だちょうのくびをめがけて、「えいっ」となげたので……。

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