苗村さとみの作品一覧

「苗村さとみ」の「雲神様の箱」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 雲神様の箱

    小説・文芸

    3.7
    1~3巻748~792円 (税込)
    第4回カクヨムWeb小説コンテスト、キャラクター文芸部門特別賞受賞! 古代日本の美しい風景、豪族たちの渦巻く野望、そして『土雲の一族』というファンタジー要素が融合し、胸躍る壮大な物語が誕生したーー!! ▼作品あらすじ 薬毒に長け、どの地の支配も受けず霊山を移り住む古の民、土雲の一族。一族の少女・セイレンはある日、『山をおり、雄日子(おひこ)という若王の守り人となれ』と里を追い出される。双子の妹という出自ゆえ「災いの子」とされてきた彼女は、本来求められた姉媛(あねひめ)の身代わりにされたのだ。 怒りと孤独を抱え里を飛び出したセイレン。しかし、類い稀な技を持つ彼女と、大王への叛逆を目論む雄日子の予期せぬ邂逅は、倭国の歴史を大きく変える運命の出会いとなるのだった……!

ユーザーレビュー

  • 雲神様の箱 花の窟と双子の媛

    Posted by ブクログ

    雲神様の箱の真実 神様 ご先祖の霊

    上橋菜穂子の 守りびとシリーズの考え方と似てますね。

    日本の女の人は 心の奥で こんな風に思ってる

    みたいな感じがしました。

    大好きな本の中の一冊です。

    0
    2021年08月14日
  • 雲神様の箱

    Posted by ブクログ

    日本の古代が舞台なのは あまり気になりませんでした。
    双子の片方は 死ななくてはいけない。だけど 殺されず いじめられたりしながら 育った土蜘蛛いちぞくの
    後継ぎの家系の娘

    双子の片割れのお姫様との 運命の違い

    ひがみながら 不器用に一生懸命にいきていく主人公

    一生懸命やってると 周りの人から認められて居場所ができる。

    こういう話し 好きですね。一気に3巻まで読みました。

    0
    2021年08月13日
  • 雲神様の箱

    Posted by ブクログ

    薬毒に長けた雲神族で災いの子とされた少女は、若王の守り人を命じられる。
    古代日本に似た世界を舞台にしたファンタジー。物語全体にぎこちなさを感じるが、それが主要人物の不器用さと共鳴し面白く感じた。
    1巻丸々使って、主従関係とは言えぬ関係性を描くのも面白い。

    0
    2025年08月16日
  • 雲神様の箱 花の窟と双子の媛

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    二人で進む未来を見ようとしたセイレン、過去と今しか見つめられなかった石媛。
    再び交わったように見えた双子の運命が、こんなにもアッサリと分かたれてしまうとは思いませんでした。最後の土蜘蛛として、雄日子が創り出す未来に何を思うのか……是非続きが読みたいですね!

    0
    2023年08月28日
  • 雲神様の箱 名もなき王の進軍

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    歴史考察の一説では、嘘をつかない古くからの一族(土蜘蛛や熊襲)を騙し討ちしたヤマト政権とも言われているそうですね。
    平和の為に謀をする雄日子の心内が切なく感じました。
    犠牲になるものが身近な人になった時、その痛みや苦しみをリアルに感じながらも進まなければいけないのはとても苦しい。

    0
    2023年08月28日

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