五十嵐康雄の作品一覧
「五十嵐康雄」の「稼げる講師、稼げない講師どこが違うか」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「五十嵐康雄」の「稼げる講師、稼げない講師どこが違うか」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
誰かから必要とされてこそ、なれるもの
自分の棚卸しをする
自分のキャリアを見直してみる
講師に求められているのは正しい「答え」以上に、答えにたどり着くプロセスである「現実(リアル)」に基づいた体験談ー生きた情報。
正解や理論に具体的な実体験や、自分の学びを肉付けして伝えることで、受講者の記憶に残り、心に響くのです。
受講者さんからの質問をもらったときは「○○さん」ときちんと名前を呼んであげる
戦う分野(土俵)を決めたら、次に場(場所)を決める
受講者に合わせたネタだけでなく、世の中の情報を常に把握し、新しい情報を盛り込んでいく
セミナー前と、会場に入ったときのルーティンを決め
Posted by ブクログ
自分が持っている情報+世の中の人が求めていること=講師が伝えるべきこと
講師は「言いたいことを言う」仕事ではなく、「求められる情報を伝え、学びを提供する」仕事
生徒は講師の頑張ってきたことや、一方的な思いを聞きたいわけではない。講師が知り得てきた情報を、自分の人生に役立てたいと思って話を聞く
自分の武器を自覚し、それを活かす
答えだけでなく、答えにたどり着くプロセスを教える
仕事を得る流れを複数作る
はじめは実績をつくり、軌道に乗ってきたら、自分がやりたい分野の仕事を優先的に引き受け、〇〇の講師なら〇〇さんというセルフイメージをつくる
数年ごとに講師料を見直し、実力に見合った額を
Posted by ブクログ
著者とは、以前一緒に仕事をしたことがあり、誠実で明るく、情熱のあるかたであり、長くお付き合いをさせていただきました。初めての著書ということで、早速手に取ってみました。
個人的には、講師というものに興味はないわけですが、限られた空間で一定の時間、講師と受講者という決められた立場を共有する中で、そこで生じるコミュニケーションやリーダーシップ、目的を持って進行するための時間管理や気づかいといったもの全てにおいて、普段、留意すべきものがあると感じました。また、巻末のキャリア棚卸しチャートも有益です。
■「アリストテレスの説得の3要素」
①エトス(人間性:人柄による説得)
②パトス(感情:利き手の