自分が持っている情報+世の中の人が求めていること=講師が伝えるべきこと
講師は「言いたいことを言う」仕事ではなく、「求められる情報を伝え、学びを提供する」仕事
生徒は講師の頑張ってきたことや、一方的な思いを聞きたいわけではない。講師が知り得てきた情報を、自分の人生に役立てたいと思って話を聞く
...続きを読む自分の武器を自覚し、それを活かす
答えだけでなく、答えにたどり着くプロセスを教える
仕事を得る流れを複数作る
はじめは実績をつくり、軌道に乗ってきたら、自分がやりたい分野の仕事を優先的に引き受け、〇〇の講師なら〇〇さんというセルフイメージをつくる
数年ごとに講師料を見直し、実力に見合った額をもらう
条件優先でなく早いもの順で仕事を受ける
どう見せたいかではなく、どう見られるかを意識する
コンテンツだけでなく、自分自身の振る舞いも磨く
相手視点でモノを伝えることを意識する
→ 心理学を学ぶ 例) ミルトン・エリクソンの前提の技術
ツカミのネタ
→ ハナシカタ
ハ...流行っていること。時事ネタ
ナ...共通の知人
シ...仕事や趣味の話
カ...家族や家計の話
タ...旅やご当地の話
成功体験だけでなく、失敗体験も話す
90/20/8の法則 (『研修デザインハンドブック』)
→
90分...人が理解しながら話を聞ける時間
20分...人が記憶しながら話を聞ける時間
8分...人が興味を失わずに集中して話を聞ける時間
「やったほうがいいこと」と「やってはいけないこと」の2つを合わせて伝える
常に新たな世界、分野に手足を伸ばし続ける
失敗したら悩むのではなく、この学びを活かせば次はうまくできるとポジティブにとらえる
隙間時間をうまくインプットに費やす
興味を持ったらすぐ行動する