作品一覧 2021/05/18更新 妖ファンタスティカ 書下し伝奇ルネサンス・アンソロジー 試し読み フォロー 豊臣探偵奇譚 試し読み フォロー ヤオと七つの時空の謎 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 獅子宮敏彦の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 妖ファンタスティカ 書下し伝奇ルネサンス・アンソロジー 朝松健 / 秋山香乃 / 芦辺拓 / 彩戸ゆめ / 神野オキナ / 蒲原二郎 / 坂井希久子 / 鈴木英治 / 新美健 / 早見俊 / 日野草 / 誉田龍一 / 谷津矢車 「そうこの会」による妖のアンソロジー。 色んな作家さんが、ゾクゾク、ゾワゾワさせてくれます。 どれも面白かったけれど、朝松健さんの『夢切り浅左衛門』、秋山香乃さんの『草薙剣秘匿伝』が特に面白かった。 Posted by ブクログ 豊臣探偵奇譚 獅子宮敏彦 歴史ファンタジーと言っては失礼か。それほど現実間はなくて、ゆアニメ寄りな気もする。ただし、軽く読み飛ばす感じはしない。楽しくしっかり読める。 Posted by ブクログ 豊臣探偵奇譚 獅子宮敏彦 刻々と近づいてくる豊臣の滅亡。 その間を上手く切り取った歴史ミステリでした。 こういう視点があるかぁ、と思いながら読んでました。 次の作品が楽しみ(^^) Posted by ブクログ 豊臣探偵奇譚 獅子宮敏彦 新聞で澤田瞳子先生がおすすめ文庫にしてたので買ってみたのですが、これはライトノベル?とビックリしました。しかし、ライトノベルにしては時代考証がしっかりしているし…メインの人が死なないのは良かったです。 Posted by ブクログ 豊臣探偵奇譚 獅子宮敏彦 主人公のダメダメぶりがさすがに引くレベルなのだが、お話的にはそうでないといけないので、仕方のないところ。キャラクターは総じてイマイチなのだが、最終話で魅力的なキャラが幾人も出てくるのはなんとももったいない。ミステリ的にはオカルトがかった不可能犯罪物の連作ということになるだろうが、「夜歩く関白」での扉...続きを読むのない部屋での密室殺人を除けば、トリックそのものは力技的な感じで、少し軽め。全体的な印象は悪くはないんだけど、どこかもったいない感じがする。 Posted by ブクログ 獅子宮敏彦のレビューをもっと見る