齋藤直子の作品一覧

「齋藤直子」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • にがにが日記
    著者のことを知ったのは2015年、『断片的なものの社会学』の頃。以来Twitterでもフォローしていたから本書の内容はほとんどリアルタイムで読んで、いろいろ知っているのに何度も大笑いしつつ、最後は嗚咽するほど泣きながら読んでしまった。『大阪の生活史』できましたね!まだまだ先になりそうだけど読むのを楽...続きを読む
  • 「自分を変える」ということ アメリカの偉大なる哲学者エマソンからの伝言
    とても元気づけられる内容だった。連続で2回読んだ。
    エマーソンの考え方のキーワードは「自己信頼」。
    周囲の価値観に追従せず、自分で考えたことを素直に実行していく。
    何事も鵜呑みにせず、自分なりに考えて答えを出すことがとても大切だと思った。
    エマーソンの考え方や言葉で、特に勇気づけられたものが二つある...続きを読む
  • にがにが日記
    にがにが日記は、ハッと気付かされたり、気付かされたりすることもあったが、対で向かいあう(読み進める)ことがむずかしい。恐らく、連載のペースで読むのが本当にいい匙加減だったのだろうと思う。
    おはぎ日記は、生々しい記憶が呼び起こされたけど、命の煌めきや心配する気持ち、生を強く感じられる話であった。読み進...続きを読む
  • 「自分を変える」ということ アメリカの偉大なる哲学者エマソンからの伝言
    会社の書庫の片隅に転がっていた書籍でした。

    アメリカに個人主義の源流をもたらしたエマソンの論文や意見を軸にしながら登場人物2人の対話が展開していきます。

    書籍の立ち位置としては、エマソンという人が何を考え論文を書いたのか。

    その意見は自分たちの人生にどのような影響を与えるべきなのかが二人の対話...続きを読む
  • にがにが日記
    岸政彦の本は結構読んでて、特に「断片的なものの社会学」に感銘を受けたのだ
    社会は街の人ひとりひとりによって成り立っているんだなぁという実感というか。

    で、この本は岸政彦の日記なのだが、面白い。日記本でこんなに面白かったのは初めてだ。植本一子でもここまではなかった。

    それは、岸政彦の本が好きだった...続きを読む

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