作品一覧

  • M&A・組織再編の人事 トランスフォーメーションを達成するために
    5.0
    1巻3,850円 (税込)
    ◆合併・統合と組織トランスフォーメーションを同時に実現。デューディリジェンスからPMI(合併後の統合プロセス)まで、国内外を問わず必要なことが1冊でわかる! ◆M&Aの人事について実務者の視点から解説する網羅的なテキスト。国内とクロスボーダー、デューディリジェンスからPMIまでカバー。統合とともに組織をどうトランスフォーメーションするかという今日的な視点を入れる。 ◆日本企業がかかわるM&Aは、海外市場への進出・拡大や規模の経済の獲得を目的として、積極的に行われるようになってきた。またM&Aと同時に「組織のトランスフォーメーション」を実施する案件が増えている。 ◆本書は日本最大級のコンサルティング企業であるデロイトトーマツコンサルティングが、多種多様なM&A人事案件のサポートをしてきた知見を生かして解説する。
  • 役員報酬・指名戦略
    4.0
    1巻3,520円 (税込)
    ◆2018年のコーポレートガバナンス・コード改訂に対応した、役員報酬・指名制度改革に関するノウハウを体系的に解説した初めての書籍。 役員報酬設計のプロセスと進め方、選解任基準、CEOサクセッションプラン、指名・報酬委員会の設計と運用、社外取締役の選任と処遇など、様々なジャンルにわたる以下のような内容について、最新の各種データに基づいて体系的・網羅的に整理されている。 - いまさら聞けないコーポレートガバナンス。なぜガバナンス改革が必要なのか - 最適な役員報酬の決定の方法・プロセスとは - CEOサクセッションは、どのように設計・運用すれば良いのか - CEOに求められる7つの要件とは - 指名・報酬委員会はどうやって設計し、運用すれば良いのか - 社外取締役には、どのような人物を選び、いくら報酬を支払うべきか - 取締役会のダイバーシティは、本当に効果があるのか 実務の初任者から、経営陣、役員、社外取締役、社外監査役、および弁護士、会計士、コンサルタント等の各種プロフェッショナルサービスの提供者や学生まで、ガバナンス改革に興味を持つすべての方にとって最適な一冊。 ◆デロイトが実施する役員報酬サーベイの調査・分析結果がふんだんに盛り込まれた、エビデンスに基づく情報性の高い内容。 日本最大の調査規模を誇る「役員報酬サーベイ」の未公開データ・分析結果を多数収録。 - 東証一部上場企業の社長報酬は何万円か - 顧問・相談役の報酬額の実態は? 中央値は何万円か - オーナー企業の社長報酬は、そうでない企業と比較して、何万円高いか - 明文化された役員評価制度がある企業とない企業では、何万円の差異があるか - 外国人株主比率が1%高いと、社長報酬は何万円増加するか
  • 役員報酬・指名戦略 改訂第2版
    3.0
    1巻3,850円 (税込)
    ■伊藤邦雄 一橋大学CFO教育センター長 推薦! 「この本には、役員指名・報酬ガバナンスのすべてが詰まっている」 ■2021年のコーポレートガバナンス・コードの改訂や改正会社法に対応、役員報酬・指名制度改革に関するノウハウを体系的に解説した、本分野を代表する書籍の改訂第2版。日本最大規模の役員報酬サーベイや各種データを全面的に刷新。マルス・クローバック制度、ESG評価、スキル・マトリックスの解説や、役員報酬開示など最新トレンドを追加し、さらに充実した内容に。 ■役員報酬設計のプロセスと進め方、選解任基準、CEOサクセッションプラン、指名・報酬委員会の設計と運用、社外取締役の選任と処遇など、様々なジャンルにわたる内容について、最新の動向に基づいて体系的・網羅的に整理する。 ■実務の初任者から、経営陣、役員、社外取締役、社外監査役、および弁護士、会計士、コンサルタント等の各種プロフェッショナルサービスの提供者や学生まで、ガバナンス改革に興味・関心を持つすべての方にとって最適な一冊。

ユーザーレビュー

  • M&A・組織再編の人事 トランスフォーメーションを達成するために

    Posted by ブクログ

    人事系の本っぽいけど、M&Aをするなら必須の内容。DDからのPMIについて非常に具体的に書かれていて実務的。

    網羅的で事業、財務、法務との繋がりもしっかり書かれているので役に立つ一冊。組織再編をするなら、結局、人事をしっかりやらないと上手くいかないのがよく分かる作品。

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    2021年12月14日
  • 役員報酬・指名戦略

    Posted by ブクログ

    【メモ】
    ・コーポレート・ガバナンスとは「企業経営の規律づけを促す仕組み」を意味するものであり、企業経営者の独断や利己的な暴走等、株主や投資家にとって重要となる企業価値の向上に背く行動を抑えるためのもの。同時に、より優秀な経営者が選ばれ、そうでない経営者は退場するといったように、企業業績を向上させるための健全なチェック機能。

    ・コーポレート・ガバナンスが必要となる背景は①会社の所有者は株主(法学)②エージェンシー問題(経済学)

    ・日本政府がコーポレート・ガバナンスに取り組むようになったのは
    ①日本全体として稼ぐ力が諸外国と比較し、低迷
    ②アベノミクス
    ③中長期的な企業価値向上のために、中心

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    2023年08月26日
  • 役員報酬・指名戦略 改訂第2版

    Posted by ブクログ

    初版のアップデートなので、全体的な新鮮味には欠けるが、最新の出典や弁護士事務所とは異なる切り口でのコーポレートガバナンスの分析は有用。(本間)

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    2024年04月19日
  • 役員報酬・指名戦略 改訂第2版

    Posted by ブクログ

    初版のアップデートなので、全体的な新鮮味には欠けるが、最新の出典や弁護士事務所とは異なる切り口でのコーポレートガバナンスの分析は有用。

    0
    2022年06月07日

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