作品一覧

  • クォークビーストの歌
    4.0
    1巻1,628円 (税込)
    世紀の魔術合戦!! その内容は……橋の修理 魔力が衰えた世界。かつて魔術師は、恐れられ敬われていた。携帯電話ネットワークもカラーテレビも電魔レンジもGPSも、すべては魔法で動いていた。魔力が衰えたいま、魔術師は魔法の絨毯【ルビ:じゅうたん】でピザ配達をしたり、魔法で樹を植え替えたりして、なんとか生計を立てていた。 そんな魔術師たちを抱える会社、カザム魔法マネジメントの社長代理は十六歳のジェニファー・ストレンジ。気むずかしい魔術師たちに振り回されるのにも慣れてきた。ところが、魔法の悪用をたくらむ魔術師ブリックスと国王のせいで、ブリックスの会社と魔術合戦をすることになってしまう。対決の方法は、どちらが先に橋を修理できるか。魔術界の未来はジェニファーたちの双肩にかかっているのだが……。 魔法を悪用する前にさあ……。 もっとやらなきゃいけないことがあるよね?
  • 最後の竜殺し
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    敵は竜ではなく資本主義!? 魔法の力が衰えた世界。ドラゴンスレイヤーに選ばれた少女だったが、CMの出演依頼が殺到し、竜の土地を狙い不動産会社が動き出す…… 魔法の力が減少した世界。かつてドラゴンと魔術師は、恐れられ敬われていた。 いまやドラゴンは偉大な魔術師と結んだ協定により、ドラゴンランドを出ることはなくなり、生きているのは最後の一頭のみ。 魔術師も同様で、彼らは魔法の絨毯(じゆうたん)でピザ配達をしたり、魔法で配線工事をして、なんとか生計を立てていた。 そんな魔術師たちを抱える会社、カザム魔法マネジメントの社長代理は十五歳のジェニファー・ストレンジ。 気むずかしい魔術師たちに振り回されながらもがんばっている。 ある日、最後のドラゴンの死が予知され、同時に魔術師たちは魔法の力が強くなっていることに気づく。 ジェニファーは真相を調べるためにドラゴンを殺せる唯一の人間、ドラゴンスレイヤーに会いに行く。 しかし、そこで彼女は自分が最後のドラゴンスレイヤーであることを知らされ、一分間の速習コースであっという間に後継者にされてしまう。 そしてジェニファーを待っていたのは、殺到するCMの出演依頼、ドラゴンランドの土地の権利を狙う不動産会社、さらには独裁的な国王の理不尽な勅命――。 敵はドラゴンではなく、資本主義なのか? 奇想の作家フォードのファンタジックでリアリスティックな物語。
  • 雪降る夏空にきみと眠る 上
    3.5
    1~2巻1,100円 (税込)
    過酷な冬を越すために人間が冬眠する世界での物語。 ふとした偶然からチャーリーは冬季取締官に志願する。 冬季取締官は眠らずに盗賊(ヴィラン)や冬の魔物(ウィンターフォルク)に対処する過酷な仕事だ。 無事取締官になったチャーリーは、冬眠に失敗しナイトウォーカーになった女性を別の地区まで送り届けることに。 ナイトウォーカーは普段はおとなしいが、 空腹になるとひとを襲うちょっぴり危険な存在だ。 途中で思わぬ事件に巻き込まれながらも、ようやく〈セクター12〉にたどり着いたチャーリーは、 夢の中の夏の楽園(サマートピア)で、美しいベルギッタと出逢うことになるのだった。 二度と還らぬあの夏の砂浜で。
  • 雪降る夏空にきみと眠る 【上下合本版】
    -
    1巻2,200円 (税込)
    過酷な冬を越すために人間が冬眠する世界での物語。 ふとした偶然からチャーリーは冬季取締官に志願する。 冬季取締官は眠らずに盗賊(ヴィラン)や冬の魔物(ウィンターフォルク)に対処する過酷な仕事だ。 無事取締官になったチャーリーは、冬眠に失敗しナイトウォーカーになった女性を別の地区まで送り届けることに。 ナイトウォーカーは普段はおとなしいが、 空腹になるとひとを襲うちょっぴり危険な存在だ。 途中で思わぬ事件に巻き込まれながらも、ようやく〈セクター12〉にたどり着いたチャーリーは、 夢の中の夏の楽園(サマートピア)で、美しいベルギッタと出逢うことになるのだった。 二度と還らぬあの夏の砂浜で。

ユーザーレビュー

  • 最後の竜殺し

    Posted by ブクログ

    現代と魔法と最新技術と中世と、が入り混じった世界観の中、主人公が悩みつつも直情的に突き進み、そしてドタバタ劇が期待通りに起こって期待通りに解決されていく(犠牲は払うけど)様がとても良かった。それぞれのキャラ立ちもすごい…魔法使いや王だけでなく、一般の群衆のリアルさは、取り巻く出来事がいちいち現実とつながっているように感じるからかもしれない。

    続編もあるらしいので読みたい。

    0
    2023年12月28日
  • 最後の竜殺し

    Posted by ブクログ

    時は現代、舞台は今とは少し違うイギリス!?

    魔法やら竜やら不思議な生き物がいるけれど車は走る、裁判で訴えられる、テレビもある、現代社会を取り込んだファンタジーワールド!!!

    そんな中、魔法使い達はピザ屋の出前や下水道の詰まり取り、移植用臓器の運搬とリフォーム工事など、資本主義に上手く?折り合いを付けながら生きている・・・


    主人公は魔法使い達を束ねる会社の社長代理で、もうすぐ16歳の少女?
    彼女は魔法使いではないが魔法使い達のマネージャーをしている。

    そんな彼女がある日、ドラゴンスレイヤーの速習コースで最後のドラゴンスレイヤーになってしまう?
    しかし彼女が戦うべきは狡猾なドラゴン!?で

    0
    2020年06月15日
  • 雪降る夏空にきみと眠る 下

    Posted by ブクログ

    上巻ではまだバラバラだったピースがどんどんまとまって疾走感を増してくる。ヘンな人たちの本性も次々明らかになるけど、どれもこれも意外。チャーリーは記憶力がいいということ以外目立った能力はなさそうなんだけど、ナイーブなまでの正義感があって、どこか人を引きつける。それってフォード作品の主人公の特徴? だから奇想天外で、振り回されながら読んでいても、どこか清々しい気持ちになるのかも。

    0
    2019年07月17日
  • 最後の竜殺し

    Posted by ブクログ

    魔法が衰退し、資本主義が支配する世界で、15歳の主人公が「最後の竜殺し」に選ばれるというストーリーです。
    魔法を仕事として提供する企業「カズム・マネジメント」を経営しながら、使命に向き合う彼女の成長は、未熟ながらも奮闘する姿に引き込まれました。
    魔法が商業化されるという設定や、技術革新と旧産業の衰退を重ねて考えることで、社会風刺的な面白さも感じられ、最後まで楽しく読めました。
    主人公の若さゆえの視点は好みが分かれるかもしれませんが、ユーモアとシリアスのバランスが絶妙で、読後の満足感はありました。
    ファンタジー好きや、現実世界の変化をテーマにした物語が好きな方には特にオススメの一冊です。

    0
    2026年07月03日
  • クォークビーストの歌

    Posted by ブクログ

    前作、最後の竜殺しからの続きとなる本作!

    魔法の力が衰えてはいるが残っている世界で、魔法使い達はピザの配達をしたり、家のリフォームをしたり、魔法の力で樹を植えたりと何とか何とか生計を立てていた・・・

    前作で死んでしまった主人公の相棒のクォークビースト!
    最近、街中で別なクオークビーストが見掛けられる?
    そして、前作以来のビックマジックによって調子の上がっている魔導士達は、橋をかける土木工事を請負、その準備中に大きなトラブルに見舞わられる!!!


    そんな中、魔法の力の独占を狙う魔法使いと、主人公ジェニファーを嫌う国王が悪巧みを練っていた・・・

    そして、伝説の魔術師マイティ・シャンダーの影

    0
    2023年04月16日

新規会員限定 70%OFFクーポン 今すぐGET