ポイズンちゃんの作品一覧
「ポイズンちゃん」の「この世界で1人くらいは、私の生きる価値を認めてくれるはずだから」「LINEがイタい女は、恋が恋にすらならない。(大和出版) 一瞬で距離を置かれる「ふとしたあやまち」に気づく本」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ポイズンちゃん」の「この世界で1人くらいは、私の生きる価値を認めてくれるはずだから」「LINEがイタい女は、恋が恋にすらならない。(大和出版) 一瞬で距離を置かれる「ふとしたあやまち」に気づく本」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
色々な意味で刺さった。
まず私が普段モヤモヤしていたり、なんとなーく違和感を覚えたりする事象を、そのまま言語化していて、そうそう!だとか、あーなるほどそういうこと!となることの連続だった。
また対照的に、自分が言われる立場として刺さる部分も多かった。無意識にやってしまっていること、図星な部分も多くあって、そこがズタボロに書かれていた。気をつけようと反省した。
私は今好きな人がいる。
昔からあまり人を恋愛的に好きになることが少なく、周りの恋愛事情を見聞きしては、理性的なアドバイスや感想を言っていた。しかし今はその子たちの気持ちがよく分かるし、この理不尽な気持ちに折り合いは付けれなくて、ひた
誰でも感じたことのある劣等感
共感できるものしかなかったです
誰もが隠し持っている劣等感なのかも
自分だけじゃないんだろうな
って少し生きたい気持ちが湧いてきます
Posted by ブクログ
自分のことを書かれているみたいだった。だからか、驚きや新たな発見は少ない。自分の考えや想いが目の前にあるから共感というより、感情無しで読んでいた気がする。そういった意味で、読んだことによる学びを得た感覚や、感情の昂りによる充実感という部分での私の評価は高くならないが、自分みたいな人もこの世界に生きているんだなぁと知る機会になった。そしてこれが、多くの女性の手にわたり、「わかる〜〜!」と共感を呼ぶ一冊なのだとしたら、私と同じように悩み考える人は、自分が思っているよりたくさんいるんだろうなと思えた。その点では、今の私が読んでよかったのかもしれない。