亀石倫子の作品一覧
「亀石倫子」の「刑事弁護人」「はじめての公共訴訟 社会を動かす、私たちのツール」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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小説・文芸
Posted by ブクログ
津田大介さんのYoutube番組ポリタスTVの「月刊公共訴訟」を通じて、
はじめてこの「公共訴訟」という言葉を知った。
毎月ぼんやり聴いているが(Youtubeだが音声で聴いている)
今回この本を読んで改めて、公共訴訟の意義を知った。
今の東京の空気が澄んでいるのは公共訴訟のおかげ、というかなり刺激的な書き出し
でこの新書は始まる。
続いて公共訴訟の典型的な例が二つ。同性婚訴訟とタトゥー裁判。
従来切り捨てられてきた少数の権利を訴え、勝ち取った裁判。
しかしこうした勝利は限られている。2割程度とか。
そもそも公共訴訟自体が少ない。
支援がなければお金が続かない。弁護士が手弁当ではやっていけな
Posted by ブクログ
あまり普段法律系の本は読む機会がないのでが、この本は読んで良かったなと感じた。犯人目線から始まるストーリーの序盤。先にどんな事件のことに関して展開されていくのかがわかって読みやすい。中盤は著者の裁判に臨む準備の話などがあって少し緩むが、終盤にかけて一気に展開が白熱する。最後は本当に一気に読み切った感じがした。
なぜ被疑者(犯人)の弁護をするのか。この問いが出てくるが、著者の説明がとてもわかりやすかった。「「罪を犯すヤツの権利など守らなくていい」という考え方は、いずれ、罪を犯していない人間の権利さえも守られない社会を受け入れることになる」
最後の場面は最高裁での弁論だが、ここがまたかっこいい