作品一覧

  • 入門 公共政策学 社会問題を解決する「新しい知」
    4.3
    1巻946円 (税込)
    社会問題はますます複雑になり、既存の学問では十分な解決策を提示できない――そうした意識から生まれた「公共政策学」。政治学や行政学、経済学など多分野の知識を総合化した新しい学問だ。専門家のみならず、市民の「知」も取り入れるなど、問題解決に役立つ学問へと進化している。本書は、少子高齢化、シャッター商店街、生活保護、学力低下など、日本の課題を例に取り、公共政策学のエッセンスを伝える入門書である。

ユーザーレビュー

  • 入門 公共政策学 社会問題を解決する「新しい知」

    Posted by ブクログ

    個人では解決しにくく、社会で対応すべき問題が「政策問題」とされ、その政策問題の解決案が「公共政策」ということだそうです。
    社会にはいろいろな人、利害の相反する人、考えの違う人がいるから、政策問題は簡単には解決できないし、方程式のような解決案はないことがわかりました。
    そもそもの出発点として、何を政策問題とするか、ところから考えなければいけなくて、ここで既に意見の対立があるので、難しいと思いました。

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    2026年02月19日
  • 入門 公共政策学 社会問題を解決する「新しい知」

    Posted by ブクログ

     街の交通事情がなかなか改善されず、行政側にも多大な苦労があるのだろうなと思いつつ、法や条例ができてから、実施に至るプロセスに興味があり、公共政策学をいつか本格的に学びたいと漠然と思っていた。
     本書は、そんな興味を持ち始めた方が、専門書を読む前に取りかかるのに最適な入門書であると思う。
     まず、各章は具体的な事例をもとに、政策の段階ごとに問題提起から掘り起こしてくれるため、頭の中でイメージがしやすく、他の分野(例えば政治学や経済学)とのつながりを示してくれることで、深く興味が湧いた分野に立ち寄ることができる。
     一番嬉しいことは、解説が専門的すぎず、平易すぎない丁度良さという点である。自分は

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    2025年05月28日
  • 入門 公共政策学 社会問題を解決する「新しい知」

    Posted by ブクログ

    「公共政策」とはなんぞや?と思いながら読み始めましたが、政策科学・公共政策学は決まった学問体系がなく、他の社会科学の学問より、実生活で応用できる学問であると理解しました。

    市民から寄せられる意見をまとめ、解決するべき課題を設定し、解決のアプローチを検討し、それをどのように決定し、実行するのか。そして、その結果を踏まえた評価、次の課題の設定、という公共政策学の一連の流れを概説しています。これは他のこと(日々の小さな自己課題の解決など)にも応用できると思います。
    このような思考法で物事を整理すれば効率は上がるのかなと思いますが、自分には中々難しいです。

    また、各章の中で実例とその章(節)末に内

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    2022年01月02日
  • 入門 公共政策学 社会問題を解決する「新しい知」

    Posted by ブクログ

    右とか左とか関係ない
    声が大きいだけの人で決まってしまうのは嫌だ
    限られた資源、幸せの感じ方は皆違うという制約のなかで
    科学的に導き出された答えに従いたい
    社会学、経済学、政治学、法学、行政学、心理学、そしてデータ分析特に因果推論的な
    その他特定分野であれば諸科学の総合的な武器が必要
    興味深い、ただ声が大きいだけの人
    持論を述べるときに根拠なしに「どう考えても〇〇以外にあり得ない」などとめちゃくちゃな人
    が台無しにするという荒野で僕らは、前に進め、る、のか

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    2019年04月28日
  • 入門 公共政策学 社会問題を解決する「新しい知」

    Posted by ブクログ

    公共政策学ってなんだろうと思って呼んだらとても面白い本だった。理論と実践のバランスの良い学問だなと思ったし、自分の仕事にもヒントとなることが書いて会ってとても勉強になった。

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    2017年11月28日

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