【感想・ネタバレ】入門 公共政策学 社会問題を解決する「新しい知」のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2019年04月28日

右とか左とか関係ない
声が大きいだけの人で決まってしまうのは嫌だ
限られた資源、幸せの感じ方は皆違うという制約のなかで
科学的に導き出された答えに従いたい
社会学、経済学、政治学、法学、行政学、心理学、そしてデータ分析特に因果推論的な
その他特定分野であれば諸科学の総合的な武器が必要
興味深い、ただ...続きを読む声が大きいだけの人
持論を述べるときに根拠なしに「どう考えても〇〇以外にあり得ない」などとめちゃくちゃな人
が台無しにするという荒野で僕らは、前に進め、る、のか

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Posted by ブクログ 2017年11月28日

公共政策学ってなんだろうと思って呼んだらとても面白い本だった。理論と実践のバランスの良い学問だなと思ったし、自分の仕事にもヒントとなることが書いて会ってとても勉強になった。

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Posted by ブクログ 2017年10月15日

社会で対応すべき「政策問題」の解決案としての「公共政策」を改善するための学問である「公共政策学」の特性と具体的な内容について解説。
公共政策学の来歴を振り返った後、「政策問題の発見と定義」→「解決案の設計」→「政策の決定」→「政策の実施」→「政策の評価」という政策のプロセスの各段階ごとに、少子化対策...続きを読む、中心市街地活性化政策、生活保護政策などの具体的な政策をモデルケースとして、公共政策学の基本的な考え方や手法を説明している。最後に、公共政策の改善に向けた方策を検討している。各内容のポイントを適宜まとめながら次のステップに進んでいくなどわかりやすい構成となっているなど、入門書として非常に優れた内容になっている。
公共政策の改善のポイントとして、政策分析における非専門家知識の取り込み、政策問題のフレーミング戦略の重要性、政策実施の仕組みのデザイン、マネジメントの必要性などが大切であるとよく理解できた。

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Posted by ブクログ 2017年08月06日

公共政策学の学問の成り立ちや、政策問題の設定、政策設計、決定、実施、評価の過程について、具体的かつ身近な事例に基づいて説明されています。

専門的な用語もわかりやすく解説されていますし、各章・チャプターごとにまとめが入っていたのもよかったと思います。

個人的には、政策問題のフレーミングの重要性や、...続きを読む現状だけでなく将来予測に基づいて政策設計をすること、さらには政策設計にも戦略が必要という辺りが特に印象的でした。

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Posted by ブクログ 2019年03月04日

公共政策ってどうやって決まってくのだろうという素朴な疑問を解決するために読んだ。"公共政策学=「inの知識」+「ofの知識」"という理解に沿って書かれているので非常に読みやすい。巷で流行っている「証拠に基づく政策立案(EBPM)」も、こういった枠組みの中で考えないと一過性のブーム...続きを読むに終わってしまうのではないか。「客観的」(これに関しても検討の余地があると個人的には考えている)というエビデンスの特長を生かしながら、それと「現場知」や「常識知」が衝突した場合にどう対処していけばいいのかを考える必要があるだろう。

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Posted by ブクログ 2018年01月21日

各節や章の最後にその都度内容がまとめられていて素人にもわかりやすかった。
政策による社会問題解決のための学問、とのことだったが、一般的な問題解決の手法としても応用できそうだった。(たとえば問題の要因の分析や、政策実施後の評価の方法など)

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Posted by ブクログ 2017年11月19日

公共の内容と政策学の内容についての解説。具体的な政策を例に説明している
政策手段の区分は直接供給・直接規制、誘引、情報提供の3つ。直接介入、仕組み設計、情報提供。
費用便益分析で、費用便益費は1以上であるべきで、1.5以上が求められるものもある。

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Posted by ブクログ 2017年09月10日

書名が示すとおり「公共政策学」の入門書
網羅的に説明されているために理解が難しい用語や事象
の説明に不足を感じる。
新書という形式のため仕方ない面もあるが、さらに学習したければ紹介されている参考文献等を読み込む必要がある。
政策の形成は中央省庁で執行が自治体という構図がやや強調されすぎている嫌いがあ...続きを読むる。
組織間の協調の必要性を説いているが、第一線からの政策形成もありうることにも言及して欲しかった。

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Posted by ブクログ 2017年08月12日

本書は、公共政策学(公共政策を改善し、政策問題を解決することを目指す学問)の成立過程を述べるとともに、国や地方自治体において、政策問題がどのように発見され、政策がどのように設計され、決定され、実施され、評価されるかを具体的な政策を元に述べるものである。本書を読んで痛感したのは、自らの興味関心が公共政...続きを読む策学や行政学ではないのだなということ。しかし、現役の公務員が公共政策学を学ぶことも大切かなあと思う。

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Posted by ブクログ 2017年07月26日

「公共政策学」の入門書です。
法学や政治学、行政学、経済学、社会学等の専門科目を、焼き鳥の串のごとし横から刺してまとめあげる分野が公共政策学です。

専門科目を一通り学習した公務員試験の受験生にオススメです。
来年公務員になるという人は、とりあえず読んでおけという一冊だと思います。

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Posted by ブクログ 2019年10月25日

一周。ざっくりと概観を追うのに利用。ラスウェル等の「政策科学(Policy Science)」から公共政策学へ進み、現在は政治的政策を通す一部始終をサポートする学として体系化されているようだ。
個人的には、「言説」に着目して社会問題をフレーミング・リフレーミングするというあたりが、スペクター&キツセ...続きを読む系の社会構築主義の問題意識に似通っているように思われた。社会学から政治学・政治過程論への受け渡しを俯瞰するのが政策科学・公共政策学というジャンルと言えるだろうか?
これを何度も読み通すよりは、『公共政策学の基礎 新版』(秋吉・伊藤・北山 2015,有斐閣)へと進んだほうがよさそうだ。
文章それ自体はPowerPointスライド感のある要約を順に書き下していったような、よく言えば堅実、悪く言えばテンポの平坦な記述になっているように思われた。

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