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「俺たちのプロレス編集部」の「俺たちのプロレス」「『週プロ』黄金期 熱狂とその正体 活字プロレスとは何だったのか?」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
サブタイトル・・・というか、そもそも最初にアナウンス
されたタイトルは「活字プロレスとは何だったのか?」。
「活字プロレス」とは、80〜90年代に週刊プロレスで
編集長を務めていたターザン山本が発した言葉。それま
でのプロレス雑誌の試合リポートが試合の展開を追う文
字通りの「リポート」であったのに対し、週プロに於け
るソレは記者の主観が中心。悪い言葉で言えば単なる
「感想文」なのだが、その内容は思い入れと熱に溢れ、
読者の想像をとことんまで膨らませてしまう。今になっ
て考えてみれば、麻薬のような雑誌だった。
その週刊プロレスの全盛期に活躍した編集者やライター、
関係者の証言集。・・・まず、
Posted by ブクログ
自分が全日寄りだったからか、市瀬氏のコメントが説得力がある。
SWSのプロレスが支持されるに値するものだったら、あの当時の週プロがどう書いたところで影響力は限定的だったはず。ヒドい集団だったことは、その後の関係者の証言でも明らか。
週プロが業界内で少なくない影響を持っていたことは確かで、業界全体としては好意的な空気で受け入れられていなかったこと、そして、週プロ自体が異常な集団であったことも確か。
それを拒否・否定する大きな力が(内)外にあり、必然的にああなったように読み取った。
ゴング関係者も今になって正論は言うが、当時の弾圧に加担したことは否定できない。
まあライバルだけに、そしてジ