どんな経験も後々役に立つ
→言葉にすると安っぽいけど、経営者何人かの苦労話本を読んでて思うこと。
商売をするなら「女性か食べ物を狙った方がいい」
本物のチャンスは自分で見つけるよりも人から与えられることの方が多い。
人生に3回だけチャンスの女神が訪れるらしい。
そのチャンスの女神は前髪しか生えて
...続きを読むおらず、一度通り過ぎるとチャンスを逃したことになるらしい。チャンスの女神かどうかの目利きも大切だけど、とりあえず全部飛びついてみるのもありかなと思った。
値決めは原価から決めるのではなく、顧客満足を基準に決める。
キーエンス出身の方が書いていた本にも書いてあった。(キーエンスでは付加価値ベースで値決めするらしい)
マッキンゼーの7S
戦略、組織、社内システム、スキル、人材、スタイル、価値観
いいことはおかげさま、悪いことは身から出たさび
心理学では、コミュニケーションに関して、言葉による意思伝達は3割程度で、残りの7割は表情などの非言語で決まる。
人は話したがる、承認欲求を満たしたがる、話を聞くことが相手の信頼を獲得するに近道。
上司からの指導や、お客様からのお叱りをチャンスとしてとらえられるか。
結局上司(お客様)は何が言いたいのか。真の部分をとらえること。
洗剤の話、洗剤に求めるものは何ですか?
1位洗浄力 2位匂い 3位無添加
ここで重要なことは1位~3位までを寄せ集めた最強の洗剤を作れば売れるのではないということ。
1位のターゲットと3位のターゲットは全く違う。洗浄力を重要視している人にとって、においや無添加はどうでもいいかもしれない。
OGSM(目的、ゴール、戦略、評価)をPDCAと同時に回していく。
「共存共栄」
商流上、上だからとか下だからで態度を変えない。
お互いがWIN-WINになれるように努力する。