アヌーク・デュボワの作品一覧
「アヌーク・デュボワ」の「子どもの気持ちがわかる本」「12~17歳 子どもの気持ちがわかる本」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「アヌーク・デュボワ」の「子どもの気持ちがわかる本」「12~17歳 子どもの気持ちがわかる本」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
■1-1.5歳
「ダメ」ではなく「ストップ」
感情の爆発は、愛情不足の場合もあるが、お腹がすいた、喉が渇いた、暑い眠い、運動が足りないなど単純な原因も多い
かんしゃくは、要求を本当に通したいわけではないことが多い。要求をのむより、触れ合いによるオキシトシン分泌のほうが効果的かも。予防には、初めての場所や刺激の多い場所では「おしごと」を与えると良い
「ちょっと待ってね」は永遠に感じられる。少し要求を満たしたり、聞いてもらえたという合図が欲しい
「~しないで」という否定形は理解できず「~して」に聞こえる
イスを揺するなどは脳が要求する動作の可能性あり。例えばバランス感覚を刺激するような他
Posted by ブクログ
子どもの行動の裏にはどんな理由があるのか、
具体的に解説されていて納得できる部分が多かった。
・刺激が多くて癇癪を起こす時には、希望を叶えるよりもまず、包みこんであげる。
もしくは、能力にあった仕事を与える。
・子どもの脳は2種類以上の要求をうまく処理できないので、してはいけないことではなく、してよいことを言う。
・男の子は言語を扱う部分と運動野との連携が苦手なので、体に触ってあげると良い。
・「上手」ではなく、見たことをそのまま描写して伝えると、子供が自分でその時のシーンを思い返し、また次の成功につなげやすい。
などなど、、気付きをたくさんいただきました!