作品一覧

  • パフェとデートする。~ひとりパフェ活のすすめ~
    4.5
    1巻2,200円 (税込)
    人生が華やぐパフェ活の秘訣、この1冊に詰め込みました。 【ぼる塾・田辺智加さん推薦!】 “美しく、儚く、美味しい。食べるたび新しいトキメキ。 そんなパフェ沼にはまっちゃおう。” 【内容】 日本唯一の「パフェ評論家」が、その知識と経験を結集してあなたを魅惑の“パフェ沼”へとガイド。初心者から愛好家まで、ひとりで長く深~く楽しめる、趣味としてのパフェを徹底紹介する1冊。 ●パフェの見つけ方 ●朝パフェと夜パフェ ●セットリスト(パフェはしご)の組み方 ●遠征の事例 ●パフェを五感でたのしむアイデア ●パフェと季節感 ●パフェと健康 ●パフェと日本文化……など、最新のパフェ写真とともにたっぷり解説。さあ、幸せしかないパフェ沼へ――あなたも。 「パフェカレンダー」「パフェ用語集100」「パフェ図録集」など、情報量満載で便利な付録も収録!
  • パフェが一番エラい。
    4.2
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子フルカラー特別版】東大卒・日本で唯一のパフェ評論家・斧屋(おのや)がディープに語る、見てうっとり、読んで深まるパフェ本の決定版! 老若男女、ビギナーからマニアまで……人生が華やぐパフェの世界をより楽しむために。
  • パフェ本 ~Parfait-Bon~
    3.8
    1巻1,188円 (税込)
    おいしく、楽しく進化する最新パフェ案内。 「パフェ」ブームが全国で本格的に到来!! …「パフェって、生クリームとコーンフレークとバニラアイスがもりもりしたアレでしょ?」と思っているあなたは、この本に登場するパフェに衝撃を受けることでしょう。 ●日本庭園に見立てたパフェ ●いちごの姿は見えないがいちごを全体で再構築して表現したパフェ ●予約して「イベント」として楽しみに待つパフェ ●「映えない」、だがそれがまた素晴らしいパフェ …など、全国には作り手たちの思想がつまった、個性豊かなパフェがたくさん。 今やパフェは「グラスに甘い物を詰め込んだデザート」などではないのです! 本書では日本唯一のパフェ評論家・斧屋氏が、有名・無名にこだわらずに現在のパフェ界が横断的にわかるパフェを厳選。 「カウンター形式で食べるパフェ」「夜パフェ」「月替わりのパフェ」等のテーマ別に、「おいしそう&美しい」写真と共に100本以上掲載。ガイドとしても使えます。またパフェの構成に込められた作り手の思想や、「映えについて」論など、切れ味抜群のコラムもたっぷり収録。 「おいしい」以外の楽しみ方があることを知って、 パフェの深みに一緒にはまりましょう。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品はカラー版です。

ユーザーレビュー

  • パフェが一番エラい。

    Posted by ブクログ

    パフェ評論家の著者がパフェについて熱く、詳しく、情熱的に語る本。
    甘いもの好きの自分にとっては眼福な1冊でした。

    パフェは音楽であり、ライブであると著者は述べる。
    出来上がった刹那の時間を愛す…かつてパフェに対しここまで考えた男はいただろうか?(いたかもしれないが、本で記す熱量がすごい)
    読み進めていくうちに、「あの店のパフェ、そういえば食べづらかったなぁ」「考えると○○のパフェはフルーツパーラー系?」など過去自分が行った店のパフェへと思いを巡らせた。
    カトラリーや器にまで言及し、作者なりの「パフェとは」に迫っていく。

    兎にも角にもパフェへの全肯定がすごい。
    ここまで愛し、尚且つ1日1つは

    0
    2025年03月22日
  • パフェとデートする。~ひとりパフェ活のすすめ~

    Posted by ブクログ

    パフェについてこんな熱量高く語れる本があるんだ
    こういう本もっと増えてほしいと思ってしまうな

    予約の必要なお店1軒に行くのもビギナーにとっては簡単ではないけれどセトリを組んでパフェを楽しむ1日も夢のようで楽しそう

    0
    2025年02月16日
  • パフェ本 ~Parfait-Bon~

    Posted by ブクログ

    空気を味付けすることを香りという、みたいなことがサラッと書かれていて(もちろんこんな平坦な書き方ではない)著者のコピーライト力のたしかさというか、うまいな、と感じる

    著者の斧屋氏はパフェ評論家だが「東京パフェ学」(2015)では(パフェの上の)ミントに対する礼儀、など言及されておりパフェを消費されるべきエンターテインメントではなくちゃんと敬意を払っているところが「ガチ」さが出ていて好感が持てる

    0
    2025年02月09日
  • パフェが一番エラい。

    Posted by ブクログ

    人によっては大げさすぎる、くどい、と思われるかもしれませんが、私はこの作者さんの力強い文がすごくいいなあと思いました!
    パフェへの熱量が伝わってきて、パフェってこんなに奥深い世界だったの!?と驚いたり、最近のパフェ高いし……とちょっとパフェから離れていた自分の考えが変わる一冊でした。
    パフェという作品を買いにいくならそのお値段も安いもんですね。作者さんの熱量でパフェの見方が変わりました。おすすめ。

    0
    2025年01月07日
  • パフェが一番エラい。

    Posted by ブクログ

    2000円超えの食べ物だと思うと高いけど、映画を見る気持ちで食べようって天才の発想だと思った。
    いろんなお店のパフェを食べたくなって、とりあえず帰りにコンビニで買ってきた。

    0
    2024年02月13日

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