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  • 「365日」の考えるパン
    3.8
    1巻1,408円 (税込)
    東京・代々木公園にある「365日」は、雑誌のパン特集には必ず登場するほどの都内屈指の大人気パン屋さん。オーナーであり、職人である杉窪氏が、今までの常識にとらわれず作り上げてきた、「365日」ならではの新しいパンの作り方を紹介したのが本書です。「365日」のパンはどうしてこんなに美味しいのか、その秘密を探りました。

ユーザーレビュー

  • 「365日」の考えるパン

    Posted by ブクログ

    ウルトラキッチン杉窪さんのパンに対する向き合い方が読める。型破り、常識を覆す、というイメージがあるけどそれにはちゃんと理由がある。改めて365日やジュウニブンベーカリーにパンを見てみたくなった。ブリオッシュ最初に食べた時はホント驚いた。

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    2025年01月09日
  • 「365日」の考えるパン

    Posted by ブクログ

    素材、発酵、吸水、こね方、サイズ、形、一つひとつを根本から考えて作る。
    誰のための本だろうかと思いながらも楽しく読めて、食べたくなる。

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    2020年12月20日
  • 「365日」の考えるパン

    Posted by ブクログ

    今まで当たり前とされていた工程を当たり前と思わず、必要か必要でないかひとつひとつ判断していく。その結果、通常の製パン法と違う点が多いことに納得した。

    素材にもこだわりがあり、使用する小麦粉は国産。
    野菜、果物も国産で無農薬。
    添加物も一切使わない。
    惣菜パンに使われるベーコン、加工品、カレー、あんこに至るまで自家製という驚き。

    安心して食べられる、体にいい素材を使ったパン。
    いろんなことを考え作られたパン。
    どんな味がするのだろうか。

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    2022年01月28日
  • 「365日」の考えるパン

    Posted by ブクログ

    まだ読んでいる途中ですが、常識だと思っていたことが次々と覆されるので読み進めるごとに驚かされます。例えば"生イーストはイースト臭が強いのでインスタントドライイーストを使っている"(←えっ!あの絶品パンの数々、インスタントドライイーストだったの!?)"ベンチタイムはとらない""発酵は最小限に"など。もちろんそれぞれ理由があってのことで天才パン職人の頭の中を垣間見ることができます。しかも家庭向けレシピ付き。贅沢な1冊です。

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    2018年02月23日

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