プロフィール
- 作者名:細馬信一(ホソマシンイチ)
- 性別:男性
- 生年月日:4月12日
- 出身地:日本 / 広島県
- 職業:マンガ家
1985年『黙示録戦士』でデビュー。作品に『魔界学園』、『魔界都市ハンター〈新宿〉』、『邪神戦線リストラ・ボーイ』(3作とも原作:菊地秀行)などがある。
作品一覧
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-全1巻528円 (税込)混沌の街・“魔界都市新宿”に京也が帰ってきた。漆黒の闇が鮮血で染まる。二千年の時を経て放たれた“ユダの悪鬼”との新たな戦いが始まる!!菊地秀行・細馬信一の黄金コンビが放つ超話題作。魔界都市ハンター異伝。
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3.0全2巻528円 (税込)魔界都市<新宿>の上空に巨大な空中庭園が出現!! はたして、住人は? その目的は? そして、この、怪事件に関わることになった十六夜京也とメフィストは? 大ヒットコンビが放つスーパー伝奇アクション最新作!!
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-全2巻528円 (税込)世界征服を企てる魔道士を倒すために十六夜京也は木刀“阿修羅”を手に妖気渦まく“魔界都市”新宿へ向かった。戦慄のスーパー伝奇アクション!!
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-全3巻440円 (税込)快食・快マン・快眠、コレが本物の漢(おとこ)の条件だと豪語するのは、伝説の剣豪・宮本武蔵の養子であり、破天荒な剣士・宮本剣四郎であった。国元じゃ「三本足の男」と呼ばれていた程の巨根の持ち主で根っからの交満(コーマン)好きでもある。そんな彼が江戸へとやって来た矢先、少女の悲鳴が聞こえてきた…!少女を襲っていたのは全身がヒビ割れ、刀で切っても死なない化け物だった!その時、対峙する剣四郎の剣が妖しく光り……!?柳生家の美男剣士から、凜とした美少女剣士、さらには色っぽい女忍(くのいち)まで登場する、お色気満載の時代物チャンバラアクションの決定版!!
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ユーザーレビュー
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魔界都市〈新宿〉
1980年代後半に初めて菊池先生と細馬先生に出会ったのがこの作品。
当時は、細馬先生の画力とデザインのセンスに圧倒されていました。
先ずギーガーの影響を受け、独特の東洋の意匠を凝らしたオーヴァテクノロジで且つ、オーパーツの都市の造形や小道具も数々にヤラレてしまいました。
魚のウロコのようなヒダヒダや、不自然にうねったシルエットが当時の自分に不意に秘孔を衝きました。
加えて、主人公の十六夜京也やレヴィ・ラーの描写も良かったです。
・十六夜京也:木刀を常備する高校生。当時流行のバルーンシルエットの
Tシャツ姿。スポーツサイクル(今で言うロード)が愛車。
・レヴィ・ラー: -
Posted by ブクログ
なぜ人類は進歩しなきゃいけなくて、進化しなくちゃいけないのか、
実はそんなことないんじゃないのかなと最近思うわけです。
もちろん、私は欲がありますから、やりたいこともたくさんあります。
だけど、背伸びをする必要はありません、やりたいことをやるだけなのです。
あえて競争させて、
生き延びたものを集めて、
さらに競争させて、
はたして人類はそのように進化したのでしょうか。
ジェノサイド(高野和明)と魔界都市ハンターは全く違いますが、
小説と奇天烈な漫画では全く違いますが、
そんなことを想っちゃいますね。
人間はどうなっていくのでしょうか、
その中で私の出来ることは?
なん