「正宗白鳥」おすすめ作品一覧

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2018/06/01更新

ユーザーレビュー

  • 白鳥随筆
    するする読める白鳥の随筆集。面白かった!
    明治後半~昭和初期にかけての、白鳥の視線から見た文壇(+出版社)の動向回顧が興味深い。文学だけでなく新派や歌舞伎、美術など芸術全般に対して貪欲に吸収しつづけた白鳥、でもどこか一歩引いたところから物事を眺めているようなニヒルなスタンス。どの随筆も媚びた感じのし...続きを読む
  • 白鳥随筆
     随筆を通して、正宗白鳥の好きなもの、嫌いなもの、価値観、思考、そんなものを追える。だいたいニヒル、時々ぐっさり、結構流されやすいというのか、ごりごり頑固ではない印象。やっぱり変わり者とは確信する。
     自分の作品や生き方に自信や誇りはなく、でもそれを卑下しながらもすーっと書いてるから、驚きながらも読...続きを読む
  • 白鳥随筆
     小林秀雄の講演によって、「座談会出席の記」が有名だし、読んでみたら、小林の声で再生されてさらに面白かったのだが、どうして小林秀雄は白鳥にこだわったかといえば、たぶん、このバトルで完敗したからだ。小林だって、MCバトルで惜敗したり、ぎりぎり勝ったりはあっただろう。だが、R指定VSエローンの伝説のバト...続きを読む
  • 文壇五十年
    二十世紀前半における日本文学や演劇などに関する考察を記した自伝的芸術論。当時の世相、輿論の変遷、そして欧米に対する憧憬などが窺われる貴重な資料でもある。