『親切は、脳に効く』を読んで…
あなたは、自分がつらい時に、他人を親切にすることが出来ますか?
まさにこれは今の、私の課題でした。
まずは自分が、幸せでないと他の人にも親切に出来ないと思ってました。
でも、それは考え方が違っていて、困難なときも親切を、おろそかにしない。困難な時がないふりをし
...続きを読むない。
なぜ「ないふりをしない」。
自己開示という事なのか、自分に正直になるという事ではないか?と思う
それは人に感謝をするということ。
著者は、
日ごろからの感謝の週間をつけるだけで心が鍛えられる…という点
毎日の暮らしの風景をじっくり見つめ…
闇よりもひかりの側を見ることが出来る様になる。
そして、心がひかりの側に落ち着くと気分も良くなっていく。
プレッシャーで何も出来ず、ストレスや不安でいっぱいになると、ささいな事に気がつかなくなってしまう。
小さな事に、注意を払えば、小さな幸せの種を蒔くことができる。
人を助けるのは、自分にも助けが必要だからという点もあると記載があります。
親切は、毎日簡単な事だと思っていたが、
意識すると、とても難しく、日々の生活を考えなおし、又意識して生活していかないと、答えは出ないのかもしれない。
無意識に毎日をやり過ごしても、本を読んだ意味がなくなってしまう。
感謝日記、親切日記を、つけるだけで自分の感謝への志しや、高みも つかめるかもしれない。
親切も、同じ親切ではなく…
◎毎日違う親切をする…
◎自分の安全地帯を出る親切
◎匿名で親切にする。
これは私にとって、出来る範囲でのチャレンジだ。