デイビッド・ハミルトン作品一覧

  • 親切は脳に効く
    4.2
    ベストセラー作家で精神科医の樺沢紫苑氏、絶賛! 「読むと、猛烈に親切がしたくなる!」 人にやさしくすれば、めぐりめぐって自分にいいことがかえってくる――。 こんな意味の「情けは人のためならず」ということわざがありますが、 実は、これは科学的に見ても正しかったことがわかりました! 誰かに親切にするとき、見返りを期待しているわけではなくても、 いい意味での「副作用」が得られると著者はいいます。 親切は、親切にした相手だけではなく本人にも幸福感をもたらし、 心臓と血管の健康によく、アンチエイジングにもなる。 そして人間関係を改善し、「波及効果」によってさらなる親切を生むというのです。 このように親切が心と体、そして人間関係にいいのは、 親切によって脳内幸せホルモン「オキシトシン」が分泌されるから。 本書では、スコットランド出身の有機化学博士が、 「親切の五つの副作用」とそれが起こる科学的なメカニズム、 親切とオキシトシンとの関係、オキシトシンの増やし方などについて、 最新の心理学、医学、生理学、社会学の研究結果を引用しながら わかりやすく解説します。 さらに、巻末には今すぐに取り入れられる 「自分でできる五十の親切な行為リスト」もまとめられています。 あなたも早速親切をしてみて、その副作用を味わってみませんか?

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