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  • 熱海の奇跡―いかにして活気を取り戻したのか

    熱海の奇跡―いかにして活気を取り戻したのか

    ビジネス・実用

    3.7
    1巻1,540円 (税込)
    大前研一氏、木下斉氏推薦! 「衰退した観光地」の代名詞となっていた熱海はなぜ再生できたのか Uターンしゼロから街の再生に取り組んだ著者を通して見えてくる、人口減少時代の魅力ある地域づくりのあり方。 ◆推薦の言葉 大前研一 「単年度予算で動く行政を民間が補完して町の魅力作りを長期的に推進する格好のモデル。著者が代表を務め、熱海を活性化しているNPO法人atamistaの実績から多くのヒントが得られる」 木下 斉 「この本は地元に戻り、仲間と小さな事業を立ち上げ、成長させることが、まちの再生に繋がることを教えてくれる。読み終えたら、多くの人が挑戦したくてウズウズするだろう刺激に満ちた一冊だ」 ◆著者の言葉 この本では、熱海で私たちが培った経験を、可能な限りお話ししました。 ビジネスの手法でまちづくりをすることは、熱海だけに使えるやり方というのではなく、日本全国どこの地域でも使えると思うのです。 なぜなら、かつての熱海の衰退は、日本全国の地方の衰退と同じ構造で起こったからです。(プロローグより)

ユーザーレビュー

  • 熱海の奇跡―いかにして活気を取り戻したのか

    Posted by ブクログ

    今日からGW。遠出できないけど、まずは熱海を感じることから。継続するまちづくりのためには稼げる仕組みを作ることが不可欠ということを再認識。熱海を体感したくなった

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    2026年01月21日
  • 熱海の奇跡―いかにして活気を取り戻したのか

    Posted by ブクログ

    (2024.10.22記載)
    熱海に行くに再読。まちづくりの当事者になって読むと、共感できるところばかり。
    エリアを変える点を打つ、事業で稼ぐまちづくり、不動産オーナーを巻き込む、街との接点を作って街のファンを作る、起業のゼロ次ステップを用意する(マルシェやコワーキング)、行政のハコモノでなく民間主導の事業化、エリアビジョンを描く……
    自分が拠点とする男鹿においてはできてるところもできてないところもあるけれど、街の課題は十人十色千差万別、各所でそれぞれ頑張ってる人々がいるということには改めて勇気づけられました。

    (2018.9.14記載)
    まちづくりのお勉強の一貫として。
    自分の某地方都市への移住を見据えて、自分にできることはあるのか?という問題提起も兼ねて。
    まずは色々なことを勉強して知るというのはもちろんだけど、行動力と、そこからくる周りを巻き込む力の大切さを改めて感じました。
    ゲストハウスやシェアハウスのまちづくりにおいての意味をこうして文章で読んだのは初めてだったから、そこも勉強になりました。
    「あなたでなければ、ここでなければ、いまでなければ、という事業を生み出そう」と言う言葉は、難しいとはわかりつつも、心に留めておこうと思います。

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    2018年09月24日
  • 熱海の奇跡―いかにして活気を取り戻したのか

    Posted by ブクログ

    地元熱海の再生に尽力し、実際に取り組んできた著者の熱海再生の実践記録。人口流出・人口減少・超高齢化地域、人通りの少ない商店街、財政悪化に地方は日本全国数あまた。ここには、そのヒントが綴られている。

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    2018年07月28日
  • 熱海の奇跡―いかにして活気を取り戻したのか

    Posted by ブクログ

    以下3点が勉強になった点。

    ①現代版家守
    有給資産=古い家など
    大地主がいない
    土地が細分化
    複数の土地保有者にまたぎり、エリアを意識し、エリアマネジメントしていくことが必要。

    現代版家守と言うだけで、少し惹かれてしまった。
    これはマーケティング的にも面白い。
    歴史との関連も有り、ただ意欲ある若者をリノベーションで出店してくださいとか言って集めるより、刺さる層が広そう。

    ②補助金にたよっていると、まちづくりは悪循環に陥る危険がある。
    補助金を使うと、行政が決めた制約の中でしか事業ができない。制約があると発想が縛られて面白みのない事業になりやすい、上手くいかなかったときに臨機応変にヒトモノカネを集めることができないので対応もしづらい。すると、ますます補助金頼みになって、事業の制約がもっときびしくなっていく。

    補助金頼みがなぜ悪循環を生み出すのか。
    この文章はそれを的確に表現していると思い、メモ。

    ③手元にある資源で事業に取り組み利益を出して、さらに投資し続けるというサイクルを作るのが地域活性化の基本

    ②と関連有りですね。
    クラファンとかで資金調達やっちゃえばとか思ってたんですが、自分の思想反映が徹底できなくなる可能性がある。という点を考えていなかった。
    成功事例を作り、自分の方法で稼ぐことが出来ると周りに証明できれば、有利な条件で資金調達可能になる。このSTEPは重要。


    この手の本の著者は、タイプが似ている。
    スモールスタートの原則がエピローグにまた書いてあり笑ってしまった。
    ただ、その思考はとても大切なので、自分に向けられた言葉だと思って受け止めたい。

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    2020年04月29日
  • 熱海の奇跡―いかにして活気を取り戻したのか

    Posted by ブクログ

    単発的なものではなく、ビジネスとして利益をあげて持続可能なまちづくりをしようとする観点には共感できました。
    街の歴史と現状を知り、本質的な問題をつかむ
    街にとってのお客さんの変化を知る
    旅行で何が体験できるかを問われる時代
    人々を集める重要な要素は、街そのものの魅力であると認識する
    団体客による宴会歓待型から個人や家族による体験・交流型に変化した流れをつかむ
    これからの地方における観光は観光客数よりも観光消費総額を重視すべき
    民家からのまちづくりはビジネスの手法を使って社会を変える手段
    民間からのまちづくりの熱海を変えようと決意
    違和感や問題意識を大切にする
    自らが没頭できることを仕事にする
    民間が利益をあげてこそ持続可能なまちづくりになる
    何が街の課題なのか、何が原因なのか、常に考えて仕事をする
    まちづくりは「街のファンをつくること」から始まる
    地元の人の満足度を上げることで、観光客の満足度を向上させる
    まずすぐできること、やれることから始めると次の打ち手が見えてくる
    チーム里庭により、アクション起こすと顧客や仲間と出会えた
    地元の人が地元を楽しむツアー「オンたま」により熱海ファンが生まれた
    意識改革によって街のイメージは確実にアップした
    オンたまに参加した人の満足度の高さが熱海のイメージアップに連動している
    街を再生するには「何かにチャレンジしたいと思える場所」になること
    チャレンジを支える、ゆるやかなつながりをつくることで、チャレンジは連鎖する
    問題解決と稼ぐことの両輪あってこそ民間によるまちづくりは成り立つ
    江戸時代の矢守の現代版として、エリアを変える点を打つ
    再開発よりもスピードも速く費用対効果も高い、リノベーションまちづくり
    新しいプレーヤーが新しい使い方をするエリアリノベーションで街を再生
    街全体を会社と見立てて、まずはコストカットにより、街の投資原資を確保する
    まちづくりの目的はエリア価値の向上。それはすなわち不動産価値の向上
    街を活性化して最終的に利益を受け取るのは不動産オーナー。だからこそ、まちづくりとは不動産オーナーこそがすべき仕事
    補助金には悪循環のリスクがある
    変化の兆しをつかみ取り街に新しいコンテンツを生み出し、新しい使い手を呼び込む
    志ある不動産オーナーとの出会い
    街なかに面白い人たちが集まる拠点をつくる
    事業を成功させるためには、初期投資を適切にできるだけ下げる
    成功のためには使えるネットワークは徹底活用する
    商売は顧客と向き合い、数字と向き合い、スタッフと向き合い経営する
    面白いと思えるお店が一軒あると街に変化が生まれる
    利益の出ない事業は失敗と認めて潔くやめる
    街に足りない機能を見出し、それを事業化する
    ゲストハウスのファンよりも街のファンをつくる
    ゲストハウスのお客さんが自然と街との接点をもつよう企画する
    クラウドファンディング、DIY、出資、事業に参加する人を増やし巻き込む
    事業のコンセプトと顧客像を明確に描く
    街にいる人たちが楽しそうにしている姿こそが街のディスプレイ
    街に企業が生まれるために、企業のゼロ次ステップを用意する
    街を変えるためには、合意形成よりも、見て、感じてから変わってもらうこと
    持続可能な事業をつくるには行政のハコモノよりも民間主導の事業化が有効
    本当に街の再生を実現するには、多くの企業の誕生が必要
    スモールエリアを設定し、そのエリアのエリアビジョンを描く
    エリア内外の巻き込みたい人とビジョンを共有する場をつくる
    ビジョンを実現するための民間自立のプロジェクトを次々とエリアに投入する
    街の変化を観察し、自らの役割を変化させる
    自ら仕事や暮らしをつくっていくことで街を変えていく中心はクリエイティブな30代
    地域と起業家をつなぐ役割の現代版家守がいてこそWin-Winの関係となる
    リノベーションスクールで街の不動産オーナーがリスクを取って動き出した
    民間マインドのある行政とパブリックマインドをもった民間が連携し変化が加速
    起業家が生まれ育つ環境があってこそ、企業の連鎖は起こる
    熱海市の財政危機宣言による危機の共有と、戦略の共有があって変化は始まった
    熱海再生の裏にはプレーヤーの世代交代と自らを改革してきた街の人たちの努力があった
    上の世代が新しい世代への世代交代を後押しした
    まちづくりに成功やゴールはない。常に先を見据えて今とれる打ち手を打つ

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    2020年01月13日

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