作品一覧

  • 24歳の僕が、オバマ大統領のスピーチライターに?!
    3.8
    1巻1,980円 (税込)
    ニューヨークタイムズベストセラー! エスクァイア誌ブックオブザイヤー! 2011年、24歳にして史上最年少のホワイトハウスのスピーチライターの一人に選ばれたデビッド・リット。「大統領の笑いのミューズ」と呼ばれたジョーク担当スピーチライターが、アメリカ合衆国前大統領バラク・オバマの知られざる素顔とホワイトハウスの内幕を、ユーモアあふれる軽やかな筆致で描く。歴史に残る数々の名演説はいかにして作られたのか?

ユーザーレビュー

  • 24歳の僕が、オバマ大統領のスピーチライターに?!

    Posted by ブクログ

    上司(リットの場合大統領)への憧れ、不満、
    自分の仕事への失敗、出来への不安…。

    社会人ならみんな共感できるのでは?

    そして、さすがスピーチライターである。
    アメリカの政治に詳しくなくとも、
    すんなり読めてしまうのだ。
    ジョークも日本人にも分かるようなもので、
    とても読みやすいしおもしろい。

    私は407ページの写真の説明が何とも好きである。

    0
    2022年04月15日
  • 24歳の僕が、オバマ大統領のスピーチライターに?!

    Posted by ブクログ

    とてもいい本だった。
    オバマ時代のアメリカの流れを、簡単に掴むことができる。
    スピーチライターという職業は、恥ずかしながら初めてちゃんと理解したが、偉大だ。
    もっと言葉をしっかり学び、使うべきだと思った。

    0
    2019年01月01日
  • 24歳の僕が、オバマ大統領のスピーチライターに?!

    Posted by ブクログ

    スピーチライターだけあってすべての章でフリオチが効いていて起承転結があり、「ジョーク」も多用され、面白い。「公務」に対する熱さ。医療保険を必要としている親子が重要な位置を占めていて印象的だった。

    0
    2021年03月07日
  • 24歳の僕が、オバマ大統領のスピーチライターに?!

    Posted by ブクログ

    まだ完結してないが、久しぶりに一気読み中。
    日本語タイトルが秀逸。
    元のタイトルは「My Hopey,Changey White House Years」。
    日本だと20代の若者が首相?のスピーチの台本(しかもジョーク)を書くことなんてきっとあまりなさそうなのでこのタイトルは惹きつけるのが上手い。

    2007年の大統領選から、ドナルド・トランプとの因縁、それからオバマの最大の売り「オバマ・ケア」がどう評価されていったか(ここはまだ読んでないけど)といったオバマが大統領だった8年間についても超絶駆け足で学べる。

    White Houseの建物の構造や、時々テレビで大統領の執務室の様子など、テレビ

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    2018年07月17日
  • 24歳の僕が、オバマ大統領のスピーチライターに?!

    Posted by ブクログ

    アメリカ大統領であるオバマさんのスピーチライターをした当時24歳の著者の体験談。聴衆を引き込む、笑いを呼ぶ気の利いたスピーチを作成していた人物。本書のような文書を書く人だし、頭の回転が早いことが窺える。ホワイトハウスの様子も興味深く、いろんなことを教えてくれる。ホワイトハウスが舞台のドラマ『ホワイトハウス』(原題はウェスト・ウイング)と、実物との違いも紹介してくれる。アメリカ合衆国の官僚達の活躍の一旦を垣間見れた。

    0
    2024年03月06日

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