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「小田大輔」の「現場で使える!TensorFlow開発入門 Kerasによる深層学習モデル構築手法」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
モノクロの画像に自動で着色する技術が面白いと思いました。
イラスト業界ではブレイクスルーとなっているみたいです。
以前、別の本で読んだオートエンコーダーの応用。
オートエンコーダーでは学習データ=教師データとして学習させます。
学習データを中間層で圧縮して、伸長させる。
結果が元データに近くなれば、中間層には学習データの特徴が抽出されるというロジックだそうです。
自動着色はカラー画像を明るさ成分と色成分に分解します。
そして明るさ成分(入力)と色成分(出力)になるモデルを考え、明るさ成分と色成分からカラー画像を生成して元画像に近づくよう学習させます。
学習が進むと明るさ成分のみのモノクロ画