アンソニー・マクカーテンの作品一覧 「アンソニー・マクカーテン」の「ゴーイング・ゼロ」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格安い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 ゴーイング・ゼロ 4.0 小説 / 海外文学 1巻1,298円 (税込) ハリウッドの寵児が放つ今年最驚のスリラー。 CIAと巨大IT企業〈ワールド・シェア〉社は、共同事業として最先端技術を駆使した犯罪者追跡システム〈フュージョン・イニシアティブ〉の実用化に向けて準備を進めていた。1か月間見つからずに逃げ切れば300万ドルが手に入るという条件で10名の参加者を集め、実証実験〈ゴーイング・ゼロ〉βテストを開始する。だが、ある女性の存在が大きな誤算となり、事態は思いもよらない方向へ……。 国家の威信を賭けたゲーム、からの反転。 超監視社会、超デジタル化社会に生きる我々に突きつけられた問い。 『博士と彼女のセオリー』『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』『ボヘミアン・ラプソディ』『2人のローマ教皇』4作でアカデミー賞ノミネートを果たしたハリウッド随一の脚本家による、2024年最驚のスリラー上陸! 2024年バリー賞ベスト・スリラー候補作。 解説は作家・ジャーナリストの手嶋龍一氏。 (底本 2024年5月発売作品) 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> アンソニー・マクカーテンの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> ゴーイング・ゼロ 小説 / 海外文学 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 日経新聞の土曜日の読書欄で見つけた本。文句なく面白かった!自分の選球眼(選書眼?)を褒めたい。 内容的にも現実と強くリンクしていて、少々怖さすら感じる。また、こまめに場面展開があってテンポ良く進む感じが、映画やテレビドラマを思わせる。ハリウッドやNetflixからオファーが来ているんじゃないかと推測。著者はこれまではアカデミー賞はノミネートまでみたいだけど、これが作品になれば取れるのでは?500ページで読み応えも十分。 0 2024年07月03日 ゴーイング・ゼロ 小説 / 海外文学 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ CIAと巨大IT企業〈ワールド・シェア〉社は、共同事業として最先端技術を駆使した犯罪者追跡システム〈フュージョン・イニシアティブ〉の実用化に向けて準備を進めていた。1か月間見つからずに逃げ切れば300万ドルが手に入るという条件で10名の参加者を集め、実証実験〈ゴーイング・ゼロ〉βテストを開始する。だが、ある女性の存在が大きな誤算となり、事態は思いもよらない方向へ……。 映像化したら面白そうと思っていたら、著者はハリウッド映画の脚本を手がけているそうだ。どこまでリアルなのかは分からないが、とにかく先が気になってグイグイ読ませます。 0 2024年07月14日 ゴーイング・ゼロ 小説 / 海外文学 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 「フェーズ1」は追跡サスペンスものとしておもしろかったとは思うのだが、「フェーズ2」に関してはエンタメとしてはいまひとつ。情報管理や国家の安全など取り扱うテーマはおもしろいが、現実って難しいよねで終わってうまくオチをつけられていない気がする。この主人公の物語としては「フェーズ3」まで書ききってほしかった。まああの後やること自体はフェーズ1の焼き直しになりそうだが。 0 2025年03月22日