松本英哉の作品一覧 「松本英哉」の「幻想リアルな少女が舞う」「僕のアバターが斬殺(や)ったのか」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 僕のアバターが斬殺(や)ったのか 3.0 小説 / 国内ミステリー 1巻1,320円 (税込) 仮想空間を現実に投影したゲームアプリ「ジウロパ」。ある日、高校生の日向朗は、「ジウロパ」上のアバターを遠隔操作して出会った青年と口論の末、彼の喉もとをバーチャル上の刀で掻き切ってしまう。翌日、その場所で喉もとを切られた若い男性の遺体が発見された。「犯人は僕なのか?」朗は高校生探偵・御影雫の力を借り、事件の真相を追うが……。島田荘司選第8回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞優秀作! 試し読み フォロー 幻想リアルな少女が舞う - 小説 / 国内ミステリー 1巻1,540円 (税込) 篠宮高校のアイドル・住吉帆乃香が廃墟の洋館で遺体となって発見され、およそ一ヶ月が経ったある日、一年生の由良涼は、クラスメイトの女子から相談を持ちかけられる。彼女の元に届いた不審なメールによると、住吉は事件当日にゲームアプリ『ランコルバ』をプレイしており、その死には謎があるから調べて欲しいと書かれていたという。代わりに調査を始めた由良だが、朝霧那夕という少女との出会いから、事態は思わぬ方向へ……。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 松本英哉の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 僕のアバターが斬殺(や)ったのか 小説 / 国内ミステリー 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ARとVRを組み合わせてミステリを作ってみましたという感じの作品。 VR世界で格闘したら対戦相手が現実世界で同じ様に死んでしまった。現場は入り口がカメラで見張られていて被害者以外の出入が無かった。 本当にアバターが殺したように感じさせたいのであればもっと前振りや伏線が欲しい。VR世界と現実世界の死因と傷の場所が同じだからと言われても無理がある。噂だけで無く、主人公も似た経験をしたとか友達が経験して死んでしまったとかが欲しかった。 0 2016年11月15日