スティーブ・ポーチガルの作品一覧
「スティーブ・ポーチガル」の「ユーザーインタビューをはじめよう」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「スティーブ・ポーチガル」の「ユーザーインタビューをはじめよう」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
これも仕事で使うために、ナナメ読み。
UXリサーチにおけるインタビュー手法について、
詳しくまとまっています。
どちらかというとインタビューの際の心構えが主要なテーマ。
文字にすると、まぁそうだよね…となることも、
いざインタビューを行ってみると、全然できていない…となりがち。
その際にこの本は有用なガイドになってくれそうです。
個人的には、インタビューから示唆(インサイト)を導き出す事例と
複数のインタビューをどう取りまとめていくのかについて、
もう少し詳しく知りたかったです。
(もしかしたら、自分が読み逃しただけかもしれないですが。)
インタビューの必要性に駆られた人にとってはお勧め
Posted by ブクログ
ユーザーインタビューのお勉強。
■あなたはユーザーではない
あなただって一人のユーザーかもしれないが、それでも自分のためにデザインしたい誘惑に負けないように気をつけよう。ジャレッド・スプーレはそれを「セルフデザイン」と呼び、そのリスクとメリットを明らかにしている。スプールはセルフデザインに甘すぎると思う。ニッチ企業の多くは、愛好家である自分たちが欲しいと思うようなスノーボード、アウトドア用品、ミキシング装置を作る。けれども、なかには革新的な方法で販売を拡大するのに手こずる企業もある。ユーザーであることに縛られているからだ。
■デザインプロセスにおけるユーザーインサイト
・人々を、できれ
Posted by ブクログ
ヒアリングの技術ということで、ユーザーインタビューの本を読む。
ユーザーインタビューのゴールは、ユーザーに関する情報を集めて、組織の製品やサービス作りをサポートすること。
デザインはユーザーのためのもの、より良いデザインを作るためにはユーザーを理解しなければいけない。自分自身はユーザーではない、自分のために作ったのならそれはセルフデザインである。
人々を、コンテクストでよく観察する。行動だけでなく、その背後にある意味まで掘り下げる。推論、解釈、分析、統合を用いてデータの意味を理解する。得られたインサイトを活用して、デザイン、サービス、製品、ソリューションに狙いを定める。
インタビュー相