鹿嶋真弓の作品一覧
「鹿嶋真弓」の「教師という生き方」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「鹿嶋真弓」の「教師という生き方」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
鹿嶋さんすごいなひたすらに思った。
出産してすぐに出社って。
それに育児もワンオペみたいな感じやったし。
私には無理だなーと思った。
教師になれても夫のことでやること増えたら死ぬと思う。
困った子は困っている子っていう言葉が何ヶ月たっても心に残っています。
現在学生で塾での講師をしており、いわゆる困った子を新人である私が担当することになりましたがこの言葉を知っていたおかげで焦ることもありませんでした。
仲良くなれたことで寝ることへの注意や、ゲーム感覚でタイマーを用意し10分寝る時間あげるから自分で減らしていく制度など導入したことで寝ないようになり他の講師から一目置かれました。ありがとうござ
Posted by ブクログ
<目次>
第1章 学校という現場
第2章 生徒と向き合う
第3章 教師としてのスキル
第4章 変わる教室
<内容>
大筋は著者の体験談。ただ教師は、きちんとしたマニュアルがないので(あっちゃいけないのかもしれない)、自分の自慢話のように体験談が語られる。本書もそうだ。「若いころ、大変な現場でこんなことしてきた」という話が続く。しかし、第3章あたりから、体験的エンカウンターなどの話が入ってくる。著者も若さや直感だけでは「ダメだ」と感じたのだろう。その辺の話は非常に使える部分が多い。
最終的には、この著者の「教師」力に惹きこまれてしまった。自分の体験から言っても、この著者の言う話
Posted by ブクログ
教師をしているが、今までHOWTO的な内容の本ばかり読んできた。これまでと趣向が異なる本だが、やはりHOWTOを求めてしまう自分に気づかされた。
①小テストでは10点満点中8点以上で合格。7点以下の人は教えてほしい人を選んでいい。再テストは何度でもチャレンジでき、その最高得点が記録として残る。これで焦るのは8点9点の子たち。それで満足しているとどんどん抜かされていくため、合格しても満点を取りに行く。そして学力向上につながる。
②生徒指導で「この場合どうしますか?」と正解を聞いてくる新人が多い。しかしケースバイケースがほとんど。学級経営に問題がある102の学級で、教師の学級経営が柔軟性を欠いて