ジョセフ・オコナーの作品一覧
「ジョセフ・オコナー」の「NLPの原理と道具 「言葉と思考の心理学手法」応用マニュアル」「コーチングのすべて ― その成り立ち・流派・理論から実践の指針まで」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ジョセフ・オコナー」の「NLPの原理と道具 「言葉と思考の心理学手法」応用マニュアル」「コーチングのすべて ― その成り立ち・流派・理論から実践の指針まで」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
パッと見、表紙は胡散臭そうだけど、書いてあることは、至ってまともな内容。
読んでると、少々堅苦しい言い回しだったりで、読むのをやめちゃう人がいてもおかしくないかもしれない。
この本の内容を自分なりにざっくり3文でまとめると、
①視覚、聴覚、触運動覚のタイプを認識して活かす
②何よりまず相手に寄り添ってから導く
③言葉は適切に使えば強力な武器になる
ざっくり気になったところは以下。
300ページもあれば、箇条書きもそれなりに。
・我々は五感を通して世界を経験し、理解し、反応する
・我々は興味に注意を向け、その他を無視する
・違いは世界にあるのではなく、フィルターにある
・失敗は
Posted by ブクログ
コーチングにも、いろいろな流派がある。
自分が学んだのは、コーアクティブ・コーチングという流派(その後、NLPも一応やった)なんだけど、他の流派ではどうなっているのか、何が違って、何が同じなのか、どういう関係にあるのか、というのはよく分からない。
「コーチングは、行動、結果などを促進するもので、感情は取り扱わない」みたい理解も人によってはあるみたいで、ほとんど、感情しか観ていない(感情の下にあるエネルギーを観ている、というのがより正確?)コーアクティブ・コーチング(とNLP)の世界からは、ありえない、というか、どういうことになっているのか、全く分からない。
という問題意識を持ちつつ、頭の整