作品一覧

  • 身体的生活
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    結婚、進学、就職、起業…未来を完全には予測できないことがらや、あらかじめ正解がない問題と向き合うとき、どうしたら合理的な判断ができるのか。そのよりどころとなるのが身体感覚。心理学者・チクセントミハイの「フロー理論」の解説を通じて、身体の感覚を磨き、より豊かな人生を送るための知恵を伝える思索的エッセイ。医師であり、合気道家である著者の経験知とエスプリがつまった一冊。
  • 身体知性 医師が見つけた身体と感情の深いつながり
    4.7
    1巻1,600円 (税込)
    身体は人の感情や知性をつくりだしている。合気道家で医師の著者が解剖学にみる身体観の変化、身体知性でオープンダイアローグからべてるの家までを読み解く新たな「からだ」の話。内田樹氏との対談も収録。

ユーザーレビュー

  • 身体的生活

    Posted by ブクログ

    分析的に''正解''を導き出せない問題に対処するには、ベストの結論を出そうとする「無時間的」判断ではなく、選んだ道を時間の幅の中で自らより良いものに作り上げていく「有時間的」な営みが重要であり、そのためには、有限な命の下で他者への想像力を働かせることや、問題の特質を判断するメタ認知能力を磨くことが重要だという指摘。よりよく生きるヒントになります。

    0
    2023年03月23日
  • 身体知性 医師が見つけた身体と感情の深いつながり

    Posted by ブクログ

    分析と統合

    オープンダイアローグ、べてるの家

    習得への情熱

    内田樹との対談

    言葉、身体、感情、情動、相互作用

    よくまあ文章でここまでまとめたものだ。

    0
    2019年09月12日
  • 身体知性 医師が見つけた身体と感情の深いつながり

    Posted by ブクログ

    もっと難しいかと思ったが、もちろん難しいところもあったが、私のような理系頭でないものにも、わかりやすく書かれていた。

    "身体知性とは、分析が不可能な問題や、結末が不確かな未来について判断を下すときに機能する身体な役割のことです。" 9ページ

    サブタイトルが「医師が見つけた身体と感情な深いつながり」

    ものすごく落ち込んだ今年前半、身体をもっと動かしさえすれば、運動すれば、気持ちは少し上を向くのに、と思いつつしばらく実行できなかったが、運動を始めたら、たちまち元気で前向きな気持ちになり始めた。そのことを知っていた自分は本当に得をしてるなと思った。

    程度の低い、自分に引

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    2017年12月22日
  • 身体知性 医師が見つけた身体と感情の深いつながり

    Posted by ブクログ

    西洋医学と東洋医学の身体の捉え方をベースに、これから自らの身体とどのように向き合っていけばよいかを教えてくれる指南書。

    身体とは個別のただ単なる集まりではなく、有機的に繋がっているということがよくわかった。感情の安定が身体における判断力の礎になっているというのが一番卑近な例としてわかりやすい。

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    2018年02月27日
  • 身体的生活

    Posted by ブクログ

    医師であり合気道も行う著者が西洋的な思考と東洋的な思考を融合させ、身体感覚をもとにした生活の重要性を説いた本。前半は心理学者チクセントミハイのフロー理論についての説明、後半は著者の合気道経験を中心に身体感覚について多く語っている。
    身体的生活、非分析的判断、フローといった言葉では表現しづらいものを扱っているだけあり、お世辞にも読みやすいとは言えない。読んでいて「たしかに!…?」のような感覚が多くあった。しかし、それでも言語化が難しいが、確かに大切であろう身体的生活について本という形に纏めた時点ですごいことだと思う。

    0
    2021年03月01日

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