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ユーザーレビュー

  • 日本の15歳はなぜ学力が高いのか? 5つの教育大国に学ぶ成功の秘密

    Posted by ブクログ

    本書は、イギリス人教師がPISA(OECDが三年ごとに実施する学力到達度調査)で高い得点を出す国々を選び、実際に旅をして教育の実情に迫った一冊です。
    本国では2016年に出版され、日本では2017年に翻訳されたものですが、いつもながら早川書房のチョイスは素晴らしい!
    巻末の苅谷剛彦氏の解説も非常に読みごたえがあります。

    本書で取り上げられるのは、フィンランド、日本、シンガポール、中国(上海)、カナダの5か国。
    なお、原題は「CLEVERLANDS:The Secrets Behind the Success of the World's Education Superpowers」

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    2026年07月10日
  • 日本の15歳はなぜ学力が高いのか? 5つの教育大国に学ぶ成功の秘密

    Posted by ブクログ

    5ヶ国の教育を現地でのエピソードとデータの両方を踏まえて説明していて、とても興味深かったです。比較することで自国で上手くいっていないと思われていることがそうではなかったり、意外な問題点が見つかることが分かりました。

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    2021年08月13日
  • 日本の15歳はなぜ学力が高いのか? 5つの教育大国に学ぶ成功の秘密

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    イギリス教育研究者のルーシー氏が、日本、フィンランド、シンガポール、上海、カナダの5カ国を訪れ、教育システムについて調査し、知見を述べている。どの国の教育システムも優れていると評価している。
    高い成果を上げる5原則として、①子どもたちに学校で勉強する準備をさせる②きちんと習得できるカリキュラムを作る③低いレベルで妥協せず子どもたちが向上を目指すようにサポートする④教師を専門家として待遇する⑤学校の成績責任と学校へのサポートを両立させるを挙げている。

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    2019年01月05日
  • 日本の15歳はなぜ学力が高いのか? 5つの教育大国に学ぶ成功の秘密

    Posted by ブクログ

    好感が持てたのは、単にPISAの得点だけで各国の良し悪しを測るのではなく、同時に公平性についても注目していたところである。確かにいくらその国の平均得点が高いからと言って、国内での点数に格差があったら決して良い教育とは言えない。
    同時に、ただデータのみで語るのではなく、その国の文化や思想と関連付けながらその国の教育を見つめることで、なぜその教育が可能なのか理解することができた。

    日本の教育は、国内では、画一的で個性がない、と言われているが、イギリス人の著者から見ると、公平性が高く、集団を意識した社会性の高い教育なのだ。
    学校の中の自由は制限されているように感じるのに、結果として公平性が高い(家

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    2024年03月18日
  • 日本の15歳はなぜ学力が高いのか? 5つの教育大国に学ぶ成功の秘密

    Posted by ブクログ

    このタイトルは日本向けで偽りあり、原題が内容を正しく表してるな。著者が個人旅行で5カ国巡りながら、教育現場をルポしていくんだが、めっちゃ良かった。もちろんプロとはいえ個人が見た限りでの考察だから、全部網羅なんてできないし誤りもあるだろうけど(それは国全体の教育システムというより個別ケース、とか)、かなり的確だとは思う。外からの視点で、日本の教育システムの特異さに気づくねー。そして乱暴を承知で自分ならカナダがいいと言うなど、個人的な感想やエピソードが入っているのが、読みやすくて良かった。

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    2018年12月23日

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